こちらは文庫や漫画などを中心に積んでいる棚。ラックを横に三層積み重ねて本棚代わりに使用している。ちなみに接続部は、両面テープの簡単な補強のみだ。それでも隙間には隈無く本を埋め込む。しかし気をつけなくてはならないのは、このすぐ脇で寝起きしているため、地震には注意が必要である。震度3を超えると危険なのだ。地震の際、何度書籍が落下し、本棚を支えたことか。ああ、本を詰め込むことを気にせぬ大きな部屋と本棚が欲しい。


京極作品、怪、岩波文庫、講談社学術文庫、探偵物、印刷・古本の本、彷書月刊、漫画、別冊太陽などが詰め込まれているラック棚。意外と収納に便利なのだ。