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温泉大ちゃんの温泉マンダム道

全国各地を旅する温泉大ちゃんのブログです。
タイトルの「温泉マンダム道」とは、趣味である温泉巡り、マンホールカード収集、ダム巡り、道の駅巡りをギュッと縮めたものです。
う~んマンダム。

5日目はせたな町から江差町・上ノ国町を巡って函館へ

この辺りでは北海道の歴史を垣間見れる所で歴史好きにはたまならい所かも?

 

 

【5日目 10月26日(木)晴れ】

 

貝取潤温泉  8:20頃

和朝食を頂いて8時過ぎに出発!昼間は暖かいけど、さすがに朝は冷える。

 

 

道の駅『ルート299元和台』  8:55頃

せたな町から国道299号を南下して道の駅『ルート299元和台』へ。

海産物の加工品を販売してる小さな駅だけど、駅裏の展望台からは日本海の絶景!!

この辺りの海は青く透き通ってキレイ。熱々のコーヒーを飲みながら景色をしばし堪能。

 

駐車場にあった犬糞看板。ふん!

 

 

道の駅『あさっぶ』  9:30頃

国道299号から227号に入って厚沢部(あさっぶ)町にある道の駅『あさっぶ』へ。

この辺りは農産物の生産が盛んな地域とあって、駅の物産コーナーは農産物

(ジャガイモやカボチャなど)と、それらの加工品の販売がメイン。

スナックコーナーの揚げたてコロッケは駅の名物だとか。

 

駅の観光パンフ置き場を物色してみると『どうなん・あおもりスタンプラリー』の台紙を発見!

道南地域と青森県内の道の駅などを巡るもので、スタンプの個数によって

旅行券や特産品などが当たるもの。ただ、応募の絶対条件として、

青森と函館を結ぶ津軽海峡フェリーを最低1回以上乗るのがミソ

毎年開催してる様なので、来年の春に挑戦してみるかな?

東北エリアの道の駅スタンプラリーも挑戦中だし。

 

 

道の駅『江差』   10:00頃

再び国道299号線に戻って道の駅『江差』へ。

江差町の中心部から少し北へ行った国道299号線沿い、繁次郎浜を見渡す海辺にある。

建物はトイレと店内に2人入れば満員となる名物の『御勝手羊羹』を販売する店があるのみ。

全国1000ヶ所以上ある道の駅の中で『日本一小さな道の駅』を自称してる。確かに。

 

 

海の駅・開陽丸   10:10頃

続いて江差町の中心部にある『海の駅・海洋丸』へ。

この船は1866年に徳川幕府の命運をかけて製造されたオランダ製の帆船で、

幕末の箱館(函館)戦争の時に土方歳三らの陸軍支援のために江差沖を航行中、

暴風雪のために江差沖で座礁、沈没したもの。写真の船は当時の開陽丸を平成2年に

再現したもので船内は『開陽丸資料館』(500円)となっている。

 

資料館の中は開陽丸の発注と製造から沈没するまでの経緯を写真やパネル、

模型などを用いて詳しく紹介。中でも興味深いのは昭和50年代に沈没した海域を

捜索した時に出てきた数千点にも及ぶ遺品の数々。数多くの砲弾や拳銃などの武器をはじめ、

船の部品や医療器具、食器、日用品などが脱塩処理を施して数多く展示してある。

これだけの遺品が見つかるのは珍しく、海洋考古学の先駆けになってるとか。

一部の砲弾は実際に触る事が出来て、持ってみると凄い重い!(…ってか持ち上がらない)

よくぞこんなのを木造船に数千発も積んだもんだ。

 

 

上ノ国ダム   11:20頃

江差町から上ノ国町へ入って上ノ国ダムへ。

ダムへと続く道は細く険しく、途中には『熊出没注意』の看板も…。本当に出て来そう。

 

林道を走る事10分程で上ノ国ダムに到着。

天野川水系目名川の上流にあるこのダムは堤高51m・堤長247mの重力式コンクリートダム

堤体が少し『くの字』に曲がっているのが特徴。

 

ダムは2002年に洪水調整・河川維持、周辺の農業用水や上水道確保を目的に完成。

上流側のダム湖は『あすなろ湖』と名付けられ、周囲は紅葉真っ盛り!!

堤体上は歩行可能だけど、本当に熊が出そうなので管理所周辺だけ見学。

 

見学の後は管理所でダムカードをゲット!

ここも通常カードの他に北海道150周年記念のスペシャルダムカードも配布。

 

 
道の駅『上ノ国もんじゅ』  11:50頃

ダム見学の後は海辺に出て道の駅『上ノ国もんじゅ』へ。

ちょうどお昼なので、海を一望できるレストランで地元産の豚を使った『豚丼』をいただく。

甘辛いタレと生卵が食欲をそそる。他に海辺の街らしく海鮮丼やヒラメ料理とかもある。

(海鮮は夜に函館で食べる予定なのでパス)

 
上ノ国勝山館
お腹を満たした後は、道の駅のスグ近くにある夷王山の麓にある上ノ国勝山館へ。
ここは1470年頃に築かれた戦国期の中世城館で『続・日本百名城』に指定されてる。
駐車場脇に城郭を紹介するガイダンスセンターがあって、そこに百名城スタンプも置いてある。
 
ガイダンスセンターの下には城郭跡がある。
標高100m前後の丘陵地帯の斜面には、堀や土塁、曲輪、数多くの館の跡が遺され、
それぞれに詳しい解説板がある。ここから見る上ノ国町や日本海の眺めも素晴らしい。
 
上ノ国町を出た後は道道と木古内方面へ。
この道は、数年前に廃止になったJR江差線と並行しており、今でも線路や踏切跡などが見られる。
 
 
湯ノ岱温泉『国民温泉保養センター』  13:40頃
上ノ国町の山間、天野川沿いにある湯ノ岱温泉『国民温泉保養センター』へ。
『北海道じゃらん』の温泉スタンプラリーの対象施設で、初入浴なので1704湯目にカウント。
 
昭和臭ギュンギュンの結構年季が入った日帰り温泉施設で入浴料は350円
玄関先にある券売機で入浴券を買うシステム。フロントでは愛想の良いオバちゃんが出迎える。
 
浴室はロビーを横目に長い廊下を進んだ先にあって、縦長の浴室内には3つの岩風呂と
打たせ湯が目に入る。露天風呂は無いけど、湯船に面した窓からは色づいた木々を見渡せる。
入浴客は自分を含めて5人程。
 
湯船はそれぞれ湯温や泉質が異なる。
手前の一番広い湯船は源泉そのままと思われる薄コンソメ色を帯びた
38℃のナトリウム・カルシウム‐塩化物炭酸水素塩泉(1号井)、隣の中央の湯船は1号井を
42℃前後に加温して使用。そして一番奥の湯船は2号井の湯を使用。泉質は同じだけど、
湯色は笹濁りを帯びている。湯温は35℃前後とかなり温く、ジャグジー風呂になっている。
析出物が多いのも特徴で、浴室や湯船の周りは千枚田状の茶褐色の析出物が付着。
特に高さ2mぐらいの打たせ湯の壁は鍾乳石みたいになってる。もはや芸術作品
 
んで湯に浸かってみると、やや鉄サビ臭を感じ、入浴して暫くすると泡付きも見られる。
渋い温泉施設だけど、お湯は素晴らしい!泉質重視派にはおススメの温泉だ。
 
湯上りはロビーやゴロ寝が出来る大広間などで休め、
館内には麺類などが味わえる軽食堂もある。
 
 
道の駅『みそぎの郷きこない』  15:20頃
温泉を出た後は、道道を走って、この旅最後の道の駅『みそぎの郷きこない』へ。
北海道新幹線木古内駅の真ん前にある新しい道の駅で、物産コーナーやレストラン、
観光案内所、レンタカー屋などが入った道南エリアの新しい観光拠点となっている。
ここでは木古内町のマンホールカードを配布してるので1枚いただき、
J目の前のR木古内駅ではご当地入場券も入手。
 
ココで今期の北海道道の駅スタンプラリーを終えるので、必要事項を書いて受付に提出。
今期は41駅で打ち止め。応募期限は来年3月で、あと9駅行けば『ハーフ賞』を狙えたけど、
もぅ雪の季節になるので断念。
 
 
応募を終えた後は津軽海峡を横目に函館へ。遠くに函館山も見えてくる。
 
 
函館駅前  17:10頃
夕暮れの函館駅前に到着。ここでレンタカーを返却。走行距離は727キロ
 
この後は市電に乗って『はこだて街づくりセンター』(写真の洋館)へ行って
函館市のマンホールカードをゲット!デザインは函館特産のイカ
その後は近くの海鮮居酒屋でタコ刺しや北寄貝のバター焼き、室蘭焼き鳥などを肴に1人打ち上げ。
美味過ぎて酒が進み、少し予算オーバー。
 
この旅最後の宿は駅近くのスーパーホテル
天然温泉の浴室があるって事だけど、湯は木古内の近くにある尻内温泉からの運び湯
ともかく、手足を伸ばして入れる浴室があるのは有難い。
 
これで5日目はおしまい