皇居と東京駅に一番近い温泉 | 温泉大ちゃんの温泉マンダム道

温泉大ちゃんの温泉マンダム道

全国各地を旅する温泉大ちゃんのブログです。
タイトルの「温泉マンダム道」とは、趣味である温泉巡り、マンホールカード収集、ダム巡り、道の駅巡りをギュッと縮めたものです。
う~んマンダム。

 

今日は知り合いの結婚式で皇居近くにある高級ホテルへ。

式場となるチャペルからは皇居や赤坂方面のビル群を見渡せ、

思わず「おぉぉ…」。埼玉の田舎モンには場違いな感じがしたけど、

披露宴を含めて素晴らしい式であった。いつまでもお幸せに。

 

 

結婚披露宴を終えて、最寄りの大手町駅から埼玉へ帰るけど、

改札前で「都心のど真ん中、大手町で温泉を掘り当てた」という

ニュースを思い出して、スマホで検索。すると、ありました!ありました!!

礼服の上着と引き出物を駅のロッカーに預けて早速行ってみる事に。

 

 

その温泉は大手町駅のC2-c出口に直結したグランキューブ地下にある

大手町温泉『SPA大手町』。モロ都心部の温泉とあって高級感が漂うけど、

入口前には誇らしげに『大手町温泉・ご入浴できます』と幟が2本立っている。

ならば、ご入浴させて貰おうじゃないか!

 

 

入浴料は1080円。皇居と東京駅に挟まれた日本一のビジネス街だから、

2~3000円ぐらい取られるのかと思ったから意外と安い。都内の銭湯だって

サウナを付ければ、その位の入浴料を取る所もある。

 

受付のシステムは玄関入って左手にある券売機で入浴券を購入。

フロントに渡した後は、用紙に氏名・電話番号・緊急先の連絡先・血液型などを記入。

更に同意書もあって、見ると『暴力団お断り・飲酒後の利用お断り…』とか書いてある。

ぶっちゃけ結婚式帰りなので多少~~…お酒は入ってるけど、ある程度時間が経って

幾らかアルコールは抜けてるだろうから大丈夫かな。たぶん。

 

フロントで渡されたロッカーの鎖錠に使う『カード』を持って浴室へ

ロッカー室入口で靴を脱いで、靴を持って好きなロッカーを使う。

靴はロッカー内に入れる仕様。ビジネス街でスーツ姿の利用者が多い事を見越してか

縦長のロッカーが多い。自分が訪れたのは土曜の夕方。スーツのビジネスマンよりも、

Tシャツ短パン姿の皇居ランナーがメインかな?皇居の目の前に温泉があるのは

ランナーにとっては有難いだろう。

 

浴室はグレーの壁が基調の落ち着いた造り。

ここは元々、温泉施設がメインでは無く、フィットネスクラブの付帯設備なので、

浴室内はそれほど広く無い。それでも、仕切り付きの洗い場を15個前後、

5~6人入れるぬるま湯(38℃前後)浴槽中温浴槽(42℃前後)サウナ(10人位)

水風呂を備える。更に女湯には別料金の岩盤浴もあるらしい。

地下にあるので、当然ロケーションは無く、時折地下鉄の走行音が聞こえる。

さすが大手町駅に直結した温泉である。

 

 

肝心な泉質は2014年にビルを所有する三菱地所が地下1500mで掘り当てた、

含ヨウ素・ナトリウム塩化物強塩泉(36℃)。

 

湯は加温循環併用で加水は無し。湯色は薄琥珀色を帯び、湯に浸かると

ヨウ素臭を感じ、スベスベした肌触りが実感出来る。都内の温泉は地下深く

掘り当てた濃厚食塩泉の化石海水系と、古くからあるスベスベした肌触りが

特徴の黒湯系に二分されるけど、この温泉は2つの湯の性質を兼ね合わせた

感じがする。思った以上に個性的な湯だと思う。初入浴なので1671湯目にカウント。

因みに源泉は隣接した超高級リゾートホテル『星のや』でも使用してる模様。

ただコチラは宿泊客だけらしい(1泊素泊まり何と5万円~!!)。

 

湯上りの休憩スペースはフロント前にあるソファー程度。

1回の入浴時間が90分以内となっているので、注意が必要。

湯上りは地上に出て皇居を見渡す公園とかで涼んだ方がいいかも。

呑むなら少し歩いて神田駅周辺か八重洲の地下街辺りとか。

 

八重洲で思い出したけど、東京駅からも地下道で繋がってるので、

新幹線に乗る前や後にも寄ることも可能。一般の入浴時間は10~19時

奇数週の日曜は休み(他に夏季や年末年始、設備点検日にも休みがあるらしい)。