内なる【男性性 ∞ 女性性】の 

〜 聖なるマグワヒ 〜 を 阻んでいたのは、


自分自身を守るために

分断しつづけてきた

両親の【生きざま】だった。。。



ずっと...
一家団欒するのが夢だった。。。


キオクに無いくらい
幼い頃から切望していたコトが
叶わないと分かっていても...

楽しく食卓を囲むコトを
ワタシは、半世紀以上も
あきらめきれなかったのだ


不仲であり続けるコトは
相当なエネルギーを消耗するだろうに...
イマだに ソレは 続いている。。。

 
「なぜ???」
 

水 と 油 は
決して混ざり合えない


どうして
同じ屋根の下で暮らし続けるのか?


そのエネルギーを
プラスの方向へ放てば
素晴らしい現実を
共同創造できるだろうに。。。


互いに
良かれと思ってやったコトが
明後日の方向を向いていて
相手にまったく届かない
 
 
そんな状態を
ずっと見聞きしてきたワタシは
そのやり方を
潜在意識の奥底まで
刷り込んでしまっていた


一年前くらいに
「コレが最後!!」と意を決して
両親と三人での団欒を試みてみたが... 大玉砕!!
 
 
子どものワタシの
切なる望みだと思ってきたけれど
本当にそうだったのだろうか?


この地球で 
魂が望んでいるコトを達成するために
あの母を選び
あの父との家庭を体験したかったはず


胎内記憶について考え
ご先祖さまに手を合わせ話しかけはじめて
ふいに氣づいたコトがある


両親は
ワタシが氣づくまで
不仲をやり続けてくれた

この不仲な状態は、今はまだ必要

ワタシがあきらめの境地で
両親を分断して接しているかぎり
内なる【男性性 ∞ 女性性】は
決して〜聖なるマグワヒ〜を果たせない


なんだ
そういうコトだったのか。。。

目の前に起きている
不仲な現象は 
どうでもよかったんだ

両親たちは
役割分担をしてくれていただけ


でも 本当に ほんとうに 長かったよ〜〜〜
生まれる前に決めてきたコトとはいえ、
めちゃくちゃ大変だったよ!!


あの 
怒涛の結婚式で終了じゃなかったんだ


封印していた【女性性】ばかりに注目していて
本当の意味で【男性性】のコトを分かっていなかった


父と 母の 娘であるコトを
産んでくれたコトを
やっと やっと 
ただ 素直に 「有り難い」と思えた


『パートナーシップ』を育むのは、ココからだ!
 
【生】と【性】の 
〜 統合 と 解放 〜

「おとうさん おかあさん 
ふたりの子どもとして
産み育ててくれて ありがとう。」