『あなたというイノチの花』
 アートワークでキャンバスに描いた
解き放たれた"子どものわたし"が
 絵の具だらけになって夢中で描いた
その翌日…
 大切に引き継がれた
  趣きある空間で 生花と触れあった
ー わたしのためだけに束ねる花 ー
みずみずしく
 わたしらしい美しさで整えてゆく
スッっと 
 天に向かって真っ直ぐ伸びゆく
  潔いカラーと
深みと秘めた存在感のある
 リューカデンドロンをメインにし
ゆらぎを感じる
 みずみずしい西洋なずなを添えてゆく
同系色の小花を選び
 最後にツンとして葉裏が美しい葉物でしめる



絶妙な色バランスとなり
 Ricca 菅澤雪さんの花選びのセンスに
  あらためて感動する
まるで
 この花束のために準備されたような
  ガラスの花器
こんな風に
 お花を整えたのは初めてだった。。。



水を入れた花器に入ると
 茎の美しさが際立ち感嘆する
無邪氣に遊びながら
 わたしが美しいと感じるあり方で進んでゆく



アート三昧のあと
 思いっきり手を動かし
  創造を楽しむ仲間たちと語らった



とびっきりのチューニングタイムを終え
 また新たな風が吹き始めている
この風は
 わたしをどこへ
  連れて行ってくれるのだろう?
わからないから おもしろい
 分からないから ドキドキする
この噐を100%活用し尽くす 
 ただ それだけ。。。


@ricca.flower
@krafka_japan