ウォーキングで社会復帰



美しい姿勢と所作を教えるスクール
LB-MODEL SCHOOL 代表/吉田 ちかさんが
華やかな世界で活躍するためではなく、ご自身の
社会復帰のために始められたというウォーキング。
 
 
今では
〜 そのひとらしく輝いて生きる 〜 ための
<自己表現方法>としてお伝えされているそう。
  

 
インタビューでお聴きしたお話はどのエピソードも心に響いてきた。
 
 
特に感銘を受けたのは障がいを持つ人たちとの関わり方だった。
 
 
スクールにはプロモデルを目指す人から日常の歩き方・姿勢を整える人まで様々な状況の方がいるそう。
 
 
私自身の子育てを振り返ってみると
音声言語だけではコミュニケーションが難しい子は、
カラダの扱い方も思うようにいかない場合が多い。
 
 
親子で通ったPT・OT・感覚統合訓練は、
遊びを取り入れて工夫されていたけれど…
訓練はやっぱり訓練で楽しいものではなかった。
 
 
だから吉田さんがサポートされた方が
ランウェイを堂々と自分らしく表現しながら歩く姿を
観て「うわぁ〜!」と驚いた。
 
 
そして「誰が観ても美しくみえる所作」を
どうやって【伝わる様に伝えているのか?】が
とても氣になった。
 
 
実際のレッスン方法をお聴きし大いに納得!
同時に「子育て訓練中に吉田さんにお逢いしたかった!!」とそんな風に思った。
 
 
吉田さんは「言葉にならない表現方法」を上手く使って【それぞれが求めるベストなあり方】に向かって
指導されている。
 
 
教える方も学ぶ方も真剣だからこそ 
“ 笑顔が大切 ” だとも。
 
 
吉田さんの花笑み&愛らしい声に包まれながらの
レッスンだからこそ、心地好いスパイラルが生まれ
あんなにも生き生きと自己表現しながらランウェイを歩くモデルさんが誕生したのだろう。
 
 
これまで障がいを持つ方が創造する
素晴らしい芸術作品を観たことはあった。

今は
障がいを持つ方自身が【プロモデルというあり方】でアート表現するコトが求められる時代に入ったことに深い感銘を受けている。
 
 
ピュアな輝きを放つモデルさんたちが
吉田さんのスクールから羽ばたいてゆきます様に〜♪
 


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