昨年のことですが、絵付け教室の仲間たちとチャリティー展示会を開きました。
書道家の方とのコラボ展示会で、作品が販売に至った場合に売上金を寄付するという試みでした。（寄付先は未定）
前回の展示会同様に、私はただただ仲間たちの後をついて行くだけで
諸々の計画・交渉・実行等々は主要メンバーにお任せでした。
私は出店作品を期日までに仕上げることだけ注力。
販売価格を設定して提出しました。
チャリティー用として作ったけれど、制作していくと愛着が湧いて手放したくなくなる。。。
そして価格設定が難しい
この皿の絵付けを完成させるのに結構時間はかかってるんです。
時給✖時間で計算すると、手も出せないようにな金額になってしまうので、そこも考慮しての価格設定。
結局、私の作品は売れませんでしたが、他のメンバーの作品が売れたため、売上金が発生しました
寄付先の選定は主要メンバーにお任せし、宣教師学校に寄付することになりました。
そして今日、寄付金贈呈に学校訪問することになったのですが、たまたまジュニア
の時間も合ったので一緒に連れて行くことに。
の時間も合ったので一緒に連れて行くことに。なかなか宣教師学校を訪問することはないので、私にとってもジュニアにとっても貴重な社会科見学
最近ハマっているスクーターに乗って
無事に仲間たちと合流し、宣教師学校を訪問。
約1時間滞在し、寄付金をお渡ししました。
なんとなく興味があって始めた絵付け。
それが仲間たちのお陰で、チャリティーイベントまで開けるようになり、実際に寄付までできるようになるとは。（私が売上を作ってるわけではないですが
）
）こんな素晴らしい体験をさせてもらえて感謝です
マカオでは働いていないし、何も生み出せていないという感覚に陥ることもあるけれど、何かをやってみる（私の場合は絵付け等々）ということ、一歩踏み出すことって大事なことだなと思った日でした。
興味があったら「とりあえず、やってみよう！」ですね