約6年間一緒に過ごしてきたウサギのバッカス君が我が家から卒業して1年弱経ちました。
里親さんが見つかり、もう我が家に戻ってくることはないとわかってはいたものの、万が一のことを考えてケージはずっと保管していました。
2023年になり、旧正月も過ぎ、もうすぐバッカス君がいなくなって1年が経とうとしています。
そろそろ区切りをつけよう。
中古なので貰い手さんもおらず、処分することにしました。
シンガポール時代から使っていた、このキャリーケージも。
裁縫が苦手だけれど夜なべして作ったカバーも。
思い出沢山の品々とお別れです。
でも、バッカス君のペレット入れとしてフランスで買ってきたタートヴァンだけは手元に残しました。
バッカス君、元気にしているだろうか。
同居ウサギと仲よく暮らしているだろうか。
これで一区切り。