昨日は約1カ月ぶりの超音波検査と出生前診断の結果を聞きに行った日でした。

 

出生前診断の採血は合計2回行いました。

1回目はBabyのDNAが足りず、2週間ほど間をあけてから2回目に臨みました。

 

不安はそれほどなく、ワクワク感の方が大きかったです。

でも、結果を待っている期間は毎日カウントダウン。

まだかまだかと首を長くして待っていました。

 

まずは超音波検査。

Babyは元気にしているかな?

 

いつもよりモニターが見づらく、Babyの姿もはっきりと良く見えず、不安になりました。

でもドクターは何も言わず、すいすいとBabyの部位を測っていました。

やはりプロの目は凄いんですね(←当然です)

 

ドクター 「Babyのポジションが良くないわ。鼻が見えないから、外で一度待機してください」

 

やはりいつもより見えづらいようでした。

 

お手洗いに行くのを我慢していたので、待機中に用を足し、待つこと20分。

 

ドクター 「あっ、今回はしっかり見えるわ!」

 

素人の私の目にも可愛いBabyがわかりました。

頭はすっかり人間らしくなっています。

 

するとドクター、

 

ドクター 「男の子ね!」

 

私 「えっ?男の子なんですか?」

 

ドクター 「あれ、まだ知らなかった?」

 

私 「知らなかったです~。どうやってわかったんですか?」

 

ドクター 「ほら見て、ここよ。モノがついてるでしょ」

 

男の子!!!

 

16週なので超音波検査ではまだ性別はわからないと思っていたけれど、しっかりとモノを確認しました(笑)

 

私の希望は女の子だったので、正直ちょっと残念。

でも男の子かもしれないと心の準備はしていました。

なぜなら、今回の妊娠で初めて超音波検査をした時に、ドクターが胎嚢の形を見て「今までの経験からするとこれは男の子かもしれないわ」と言っていたのです。

凄い!ドクター!言い当てました!

 

外で待機していたToddに、

 

私 「性別がわかったけど、知りたい?」

 

Todd 「(ちょっとにやけながら)う、うん」

 

私 「男の子だって!」

 

Todd 「(真顔になろうと努めながら)そっか、まだ出生前診断の結果を聞いてないから、喜ぶのはそれからだ」

 

もう、素直に喜べばいいのに。

 

Todd 「性別はどうだっていいんだ。健康なBabyであれば」

 

そして、出生前診断の結果を聞きました。

 

ドクター 「出生前診断の結果は全て異常なしです。そして性別は男の子です」

 

異常なし

男の子

 

出産するまで、出産してからも不安はあるけれど、一つ大きな山を越えたような気がします。

 

ドクター 「Baby用の服を買い始めてもいいわよ。でもドレスじゃなくてズボンね(笑)」

 

私が女の子希望と知っていたドクター。

 

私 「そうなんですよね、ドレスを買うの楽しみにしてたのに~」

 

何はともあれ、健康なBabyであることが一番の喜ばしいこと。

超音波検査で映し出されたBabyの顔を見るたびに、「男の子か~(ニヤニヤ)可愛い顔してる」と既に親バカになっています。