ムギュッです。

今日は料理の記事を中断してちょっと別のお話をします。

 

 

 

はじめに

よく「失敗は成功の母」とかそんな格言(?)みたいなの聞きませんか?「失敗があるから成功がある」とか。

 

でも多くの人が「とはいえ失敗しないに越したことはないじゃん?」と考えている気がします。もしおまいらがそう考えているなら是非この記事を読んで欲しいです。

 

 

失敗するのが一番早い

少し前に年金 2000万円問題がニュースになりました。将来のためにもっと資産を増やしたいと考えて投資を始めようという人も多いと思います。でも多くの人は知識もないし失敗して逆に資産が減ったらどうしよう、という状況だと思います。

 

こういう時に一番簡単な方法は少額の投資をやってみる事だと思います。

 

失敗しないように沢山勉強してから始めよう!なんて言ってる人は永久に投資を始めません。基本をササっと調べたら 100円とか 1000円とかでいいから投資商品を買ってみるといいです。

 

失敗する方が得です

よくわからないけど 1000円で投資信託の商品を買ってみた、という場合。その1000円が 900円になる事もあれば 1100円になる事もあります。でもこの場合は 900円になった方が得です。

 

何かで失敗した時のアクションは人によって2パターンあります。

 

1つは失敗したからもうやめよう、といって諦めるパターン。そしてもう一つは失敗の原因を確認し、次は失敗しないように対策した上でもう一度トライするパターン

 

諦めるパターンの人は永久に資産は増えないけど、もう一度トライする人は必ず資産を増やします。

 

 

成功するとダメな理由

多くの場合、投資で大損するのは成功しちゃった人です。

 

最初に成功して1000円が 1100円になってしまったりすると 1000円じゃなくて 100万円投資していたら 10万円も得してたじゃん?みたいな話になり、不用意に大きな金額を投資して大損するわけです。

 

要するに成功体験の問題点とは同じことをもう一度やってしまう事です。これだと何も改善がないので成長がありません。

 

 

失敗の価値

ここまでの話で失敗の方が価値が高いことはわかったと思います。

 

残念ながら 1000円が 1100円になってしまった人も 1200円にならなかったのは失敗だと考えて何か改善をした上で次の投資に挑むべきです。

 

今回は失敗が得である、ということをわかってもらうために投資を例にしたけど、料理も同じだと思います。

 

僕は意図的にネットにあるレシピ等は見ないで料理をしています。マズい物が出来たら原因を考えて次はやり方を変えてみます。色々やってみてそれ以上に美味しくするアイデアが浮かばなくなったらネットとかで上級者がどうしているか調べます。

 

上級者のやり方を見ると意外な調味料を入れるとか最初は強火でその後弱火にするとか、自分では想像がつかないやり方をしている場合があります。まずは失敗しても自力でやってみた方が成長する楽しみがあっていいと思いますよ。

 

 

最後に

例えば料理の鉄人が「強火で炒めてから煮る」とか「ちょっと茹ででから炒める」とか、変な手間をかけて料理をしていたとします。

 

鉄人に「どうして最初に炒めるのでしょうか?」と質問したら、どんな答えが返ってくると思いますか?

 

まさか「料理の本にそう書いてあったからです」とは答えないと思います。必ず「こうすると香りが良くなる」とか「こうすると柔らかくなる」とか、自らの知識で答えてくれます。

 

きっと鉄人は炒めないで煮てしまって失敗した経験があるはずです。

 

 

おしまい

 

 

 

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絶対に負けない投資というのもあります。

例えば預金とかふるさと納税とか!

 

控除額の上限を超えない範囲であればふるさと納税は返礼品をタダで貰えるのと同じことです。

僕のように所得がない人以外は全員やりましょう!ヽ(´▽`)/

 

 

出来れば僕の地元の新発田市でお願いします。

 

※ふるさと納税はちゃんと深刻しないとダメですよ。