8-6、凹んだときのリカバリー | ほぼほぼ日刊『萬田慎之介のマスコミ内定ブログ』

8-6、凹んだときのリカバリー

凹んだときのリカバリー

就職活動では全てがうまくいくとは限らない。
筆記試験で落ちれば凹むし、面接で落ちても凹む。

連戦連勝というのは考えられないので、読者も1度は凹みを経験するだろう。

凹んだときにどうリカバリーするか。
これは事前に考えておかなければならない。

悲しいときには正常な判断ができないし、悲しい方向に考えてしまう傾向がある。
リスク管理の掟は、問題が起こる前に想定して対応策を練っておくこと。

予期できないリスクほど怖いものはないだろう。
この掟と同様に、気持ち管理の掟も、先に対策を練っておくことが重要である。

アメリカの心理学者であるアルトシュトラーは、音楽を聴いて凹んだ気分を盛り上げる手法を報告している。

この手法は、単にはなやかな音楽を聴けば良いというものではなかった。
悲しい気分のときは、それに輪をかけて悲しい音楽を聴く。
その後、少しずつはなやかな楽しい音楽を聴いていくほうが、気分の回復に効果があるとしている。

これは「同質の原理」という手法である。

流行っているミュージシャンの明るい曲を聴いたり、テクノやトランスをかけて気分を高めるのは良いが、前記のようにクッションになる曲を挟むと気持ちの回復が早いということを頭の隅に留めて欲しい。

長い期間、筆記試験、面接を受けていると、いつも調子が良いわけではない。
マイナスの周期に入ってしまうとしばらくは何をやってもうまくいかないものである。

こういう時に焦って動くと逆効果。マイナススパイラルから抜け出せなくなってしまうのである。

就職活動で一番重要なことは「一喜一憂しないこと」。

これはマスコミ受験の予備校で筆者の恩師が何度も口にしていた言葉である。

筆者はメーカーやコンサルなどマスコミ以外も受験したが、一喜一憂しないことは全ての業界に当てはまる。

就職活動をしている読者は、心の波を乱さず、マイペースを守りながら、
戦略的に自分をさらけ出して欲しい。

自分の気持ちを管理する手段は、前記の方法以外にも沢山ある。

たとえば、ランニングを欠かさず続け、毎日汗をかいてストレスを発散することでも良い。
バイクに乗って首都高を走り回ることで気分を爽快にするのも良い。
気のおけない仲間でカラオケに行って叫ぶということでも良い。

どうしても凹みが回復しないときは、頭の中をリセットして小旅行にでるのも悪くないだろう。


読者の方々も自分なりに元気が出る方法を考えて欲しい。
あなたを欲しがっている企業は絶対にあるし、あなたが行きたいと思える企業も絶対にある。

相思相愛になれるパートナーを見つけるのは確率論でしかない。

恋愛と同じで、数多く出会いがないと本当のパートナーとめぐり合える可能性も低いということ。

一喜一憂せず、楽しく就職活動を進めて欲しい。


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