国際大会で常に注目されているフランスの登場です。
相手は教授率いるオーストリア。
見応えありそうな一戦です!

開始5分でいい位置のFK2本。
エンバペのファーストシュートの時のスピード恐ろしやネガティブ
フランス、前評判通りです。
オーストリアも連動したプレスとパス回しで頑張っていますが、フランスのスピードとうまさが上回っています。
20分過ぎにオーストリアの怪我の治療で少し中断してからはフランスのスピードが少し落ち着きました。
オーストリアの守備陣がカードぎりぎりのところでフランスのスピード止めてる感じも。
ただ何度も許してくれることはなく結局カードもらいましたが。
35分のオーストリアのカウンターからのビッグチャンス!
カウンターでこれだけきれいにパスが繋がるなんてすごい!
ただその直後エンバペのクロスをオーストリアOG。
せっかくマイボールになったと思ったのに、ひとつパスミスがあってフランスボールになったのがオーストリアとしては痛かったですね無気力
そのまま0-1で折り返し。

後半早々、グリーズマンが流血。激しい。
でも治療で使った包帯がすぐほどけてました(^^;;
そしてエンバペのGKとの1対1のビッグチャンスも外れました無気力
そこは決めてくれー!!
ちょっとフランスの勢いが落ちてきたかもという時に、オーストリア3枚交代。
オーストリアがボール持つ時間は増えますが、フランスは守備も完璧。
クロスは跳ね返すしポジションも適切なので、パスカットもできます。
結局フランスのターンになるんですよねー
カンテのバランス感覚って健在なんやな。
そして交代で入ってくるのがカマヴィンガとコロムアニ。
隙がないってまさにこのことなんですね。
オーストリアが持っても結局フランスのターンになるの繰り返しでしたが、
78分抜け出せると思ったバウムガルトナーとメニャンの交錯は大事に至らなくて良かったというのもありますが
お互いの必死さを感じました。
まだグループステージ初戦なのに勝ち抜けかかったベスト8の試合のようです。
そしてエンバペはぶつかって流血したのに、ピッチに戻って座り込むし。
あれはちゃんと戻っていいよの指示があったのか?なぜ戻った?
途中まで必死さが見どころのひとつでしたが、必死さと激しさが紙一重すぎて、
人によって見え方が違う試合だろうなぁと思いました。
最後の最後までベスト8みたいな試合のままフランスが1-0で勝利グー
朝からテンション高すぎる試合でした!!!!

いやぁなんと言い表していいかわからない凄すぎる試合でした。
フランス、フィニッシュワークの精度があがれば止められないチームですね。
これは優勝見えるし、止めるチームが現れるのか。
ほんとEUROおもしろい!!!