なんか眠くて起きるの辛かったけど、やはりCL決勝は見ないとシーズンが終わらない!
結果もほぼ想像できる試合ですが、何が起きるかわからないという期待もこめて視聴。
前半はドルトムントがよく決定機作ってましたねー
いきなり乱入者が現れて、セキュリティどうなってんねんって思ったけど(・_・;
開始10分くらいからマドリーがボール持てるようになってたけど、チャンスが多かったのは圧倒的にドルトムント。
マドリーがボール持つの苦手って聞いたことあるような気がしたけど、本当やなと思いました。
攻め上がったあとのプレスバックが2列目くらいの選手までが遅い。
それでチャンスまで持っていかれるけど、最終ラインとクルトワのポジショニングやセーブでなんとか守ってるって感じでした。
ただ、ドルトムントもここまでチャンスあれば、どれかは決めておきたかったですね〜
ただ"負けたくない"ではなくて"勝ちに行く"という姿勢は試合自体を面白くしてくれています。
ドルトムントが決めきれずいいチームだったで終わるかどうか、、、
後半はボール捨て守備に集中するマドリー
48分のクロースのFKはしびれた!
どちらもチャンスがあり、どちらもGKのセーブありの中、先に動いたのはドルトベンチ。
話題のルイスさん入れます。
が、その直後のCKでクロースの蹴ったボールをカルバハルからきれいにヘディング
やっぱりなーという展開に。
ドルトムントの疲れなのか、マドリーの試合運びがうますぎるのか。
ドルトムントは2枚替えもしますが、効果なく。
逆にマドリーはベンチ動かなくても、2点目を決めてしまうという
本当になんてチームだ。
突き放すべくときに突き放すという。
1点目のときもそうでしたが、ここぞという流れの時は言わずとも全員で雰囲気を感じてるんか。
その後に余裕の2枚替え。ベンチワークも含めて王者感ありすぎます。
そしてクロース、お疲れ様ですね。
自分の納得できるまでプレーして、マドリーで現役を引退できる選手なんて、そうそういませんよ。
86分にはドルトムントが1点返したか!と思いましたがオフサイド。
結局は2-0でマドリーがそのまま勝利
もうほんとすごい。
前半のドルトムントの決定機の多さは想定外だったかもしれませんが、
後半は完全にマドリーが試合を支配というか作ってたという感じでした。
思い通りにいったわーという感じでした。
世界中の人が、やっぱりなぁという結果だと思いますが、どんな指導したらこんなチームになるんでしょう。
ペップとかは完全に普段の練習の賜物って感じですけど、こういう流れを読むって力も訓練によって身につくんですかね。
アンチェロッティ、試合直後奥様?身内の方?と喜びを分かち合って感情的になってましたね!
アンチェロッティのような何度もタイトルを取ってる人でもあんなに感情的になるもんなんですね。
いやぁマドリーすごい!の一言!!!
おめでとうございます