昨日、マンチェスターでトレブル優勝パレードが終わり、祝福の中シティの22-23シーズンが終わりました
グリーリッシュが飲みすぎてたようですが、今シーズンの活躍を考えたら、もういくらでも飲んでくださいって感じです
今シーズンが始まった時は、CLを獲る!という目標はありましたがまさかトレブルで終わるとは。
いや、3月まではリーグもあやしかったので4月入った時もトレブルで終われるなんて想像していませんでした。
CLの振り返りを書こうかなと思いましたが、なんかもう一度細かく見てても
最終的に勝ったのはシティだからいいやん!って気持ちになりました😅笑
なので、たくさんいいことがあったシーズンを3つのポイントで振り返りたいと思います
①移籍、結果的に大成功
もちろんinもですがoutもうまくいきました!
22年夏にはスターリング、ジェズス、ジンチェンコを、リーグのライバルになりそうなロンドンのクラブに売りました。
実際アーセナルには終盤までヒヤヒヤでしたし。
21-22シーズンのスタメンと準スタメンを売るなんて!という声も多かったですが、
たしかに頭打ち感もあった3人。
心配半分、納得半分という感じでした。
そしてその代わりではないですが、入ってきたのがハーランド、アルバレス、アカンジ、フィリップス、ゴメス、オルテガ。
フィリップスはシーズン序盤に怪我をして出遅れ、ゴメスはまだまだレベルが足りないという感じですが、他の4人は言わずもがなの活躍
とくにアカンジは夏のいちばん最後に安く獲得し、こんなにDF必要?と思っていましたが、即フィット。
体も大きくプレミアのフィジカルにも問題ありませんでした。ほんとすごい
そして、冬にいきなり出てきたカンセロをバイエルンにレンタルという一報
びっくりしましたがこれで、完全に守備が安定しました!
ルベンディアス隊長を筆頭に、ストーンズ、アケ、アカンジのCBタイプを並べることができ、
ストーンズの役割が変わるとCB並みの守備力があるウォーカーも入れることができるように。
なんなら、ロドリは代表でCBやってるので
やはりCBやってる人ってこんなに守備力違うんだなー!と見てて実感しました
そういえばカンセロ出て行った時は、ベルナルドが偽SBとかやったこともあったなぁ😅
のちのち思うと、この時奇策試しててよかった
オルテガもFAカップは決勝の1失点のみ。
ペップのもとでは不動のGKと思っていたエデルソンの交代論まで湧き出るほどの実力。
来シーズン、ペップがどこまでオルテガを使ってくるか楽しみです。
と、振り返ると移籍が大成功
しかも夏の3人はしっかり移籍金も頂戴でき、カンセロはバイエルンというビッグクラブにレンタルし、本人の面目もきちんと保ててチームにもいい影響を。
inもいちばんお金のかかったハーランドも思ったほど高騰せず獲得できました。
金銭的にもピッチ上でも⭕️でした。
思ったよりも長くなったので、わけて書きます。
追伸
ベルルスコーニ氏、安らな眠りにつきますようお祈り致します。