※私は戦術分析に関しては詳しくないので
試合を観ての個人的感想になります。

サウサンプトン、連敗脱出したいですねー
ですが今日の相手は監督が交代して連勝中のチェルシー。
厳しい相手。

南野さんもスタメンですが、
なんか噛み合ってないし、ボール収まらないし
省エネで走ってる感じするし
守備もその位置でいいの?ってかんじ。
でも南野だけでなくセインツ全体的にそんな感じ。
でもチェルシーもボール持ってるんですが、
なんか攻めあぐねてる感。
この独特な緩い感じはランチタイムキックオフだから?
それとも立ち位置微妙なようで、セインツがちゃんとスペース消してる?
それともチェルシーがスローポゼッションができるようでできてない?

南野、カンテとマッチアップできるなんていい経験してるなー
でもやはりなかなかカンテには勝てんなー
とか思ってたら
なんと、縦パスにチェルシーの選手だれも反応できず、南野にパスが通り
落ち着いてフェイント入れてシュート、ゴール拍手拍手拍手
カメラもつられるくらいのフェイント!
こんなことあるんやー!
やっぱりサッカーって何が起こるかわからん!!
でも南野、要所要所で今までは通用してたことがプレミアでは通用しないって感じのところがあるので、
やっぱりそういうのは試合に出ないとわからないですよね。

試合は後半になっても変わらずチェルシーが持ってるけどーって展開。
けど、イングスがボックス内でチェルシーの選手を倒しちゃってPKに。
イングスが倒れたでなくて、倒したです。笑
マウントがきっちり決めてチェルシーが追いつきました。
チェルシー、セインツとも選手交代をして、
85分からはチェルシーが追い越さなきゃ感が強くなりペースを上げてきますが、
チェルシー、ペースアップするの遅いよー
結果引き分けで終わりました。
セインツは久しぶりの勝ち点!
大きな勝ち点ですね!
チェルシーはもうちょっと効果的な攻撃をしたかったか。
まぁでもどちらも負けなかったことが大きかったですね照れ
南野もお疲れ様!