怪我人&出場停止選手続出のエバートン
※私は戦術分析に関しては詳しくないので
試合を観ての個人的感想になります。
ハメスとコールマンが怪我、
リシャーリソンとディニュが出場停止と
主力が4人も欠場している好調エバートン。
更にピックフォードがいろいろありまして
ベンチスタートと
スタメンが様変わりしました。
さてどう出ますか、アンチェロッティ。
前半30分まではお互い睨み合ってなかなかゴールに近づけません。
30分から前半終了まで少しずつお互い
ゴール前まで持って来れますが
DFも固く精度も低かったので決定機には至らずな感じでした。
ピックフォードに代わって入ったGKオルセンの
好セーブもありました。
前半が固かっただけにPKがもったいなかったですね。
ニューカッスルが先制後
チェンクトソン、イウォビと
攻撃的なカードを切ってきたアンチェロッティ。
攻めますが、やはりハメスがいないからか
決定的なパスが出せず、
カルバートルーウィンにもなかなかいいパスが入りませんでした。
時々出る精度の低いミドルがもったいない。。
結局裏を取られて2点めを献上してしまいました。
でも1点返したところはよかったですね!
イウォビのアシストなので、交代が効きました。
必死に追いかけて最後はGKも来てパワープレーに出ましたが時すでに遅しでしたね。
エバートンは連敗ですが
もちろんずっと勝ち続けるなんて無理な話で
勝てなくなる時期があります。
でも百戦錬磨のアンチェロッティなので
どうにか立て直してくると思います。
が、1軍の選手と2軍の選手の差は認めざるを得ません。
これからは主力選手が一気に戦線離脱することにいように気をつけたいですね。
怪我はしょうがないとして出場停止は避けていかなければいけません。
ニューカッスルは相変わらずサンマクシマンがゴリゴリですね!
あとこの試合はアルビオンもゴリゴリでした。
エバートン、早く主力が帰ってきて
また面白い試合を見せてほしいです!