松山観光 | あなたの生命の輝きを見出し、この地球に生まれてきた目的・願いの実現を応援する

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いのちの大切さを分かち合うことを目的に、すべての人(母と子)が命をかけてチャレンジした「誕生」を軸に、
「出産」「いのちの軌跡」「胎内記憶」「魂の神秘」などをテーマとしたバースカフェイベントのガイドをしています。

いよいよ、旅の最終日を迎えました。

バースカフェガイドのクミーです。

私が青春18きっぷで西日本を巡回している間に
息子と二人の友達は一番暑くて、熱い季節
農家さんのお手伝いを頑張ってくれてました。

それで一日ぐらいは観光させてあげたいと思い
松山を案内することに。

案内と言っても、息子のりょうと
今年の1月に1回来ただけなんですが…キョロキョロ


まずはair b&bでゲストハウスを予約。
時々、写真と実際と違うことってあるから
ここはどうだろう~?!と思いつつ
行ってみたら…
写真以上に、素敵な空間でしたラブ

1階が共同で使うキッチン、、シャワールーム、
食卓、居間(和室風)

2階は多分3つぐらいお部屋があったと思うけど
私達が使った部屋は
カーテン付きの2段ベッドが二つ置いてありました。

とっても清潔で、居心地が良かったです。

場所は松山城のリフト乗り場のすぐ近く。

宿泊費、1泊 約13000円(4人で割り勘したラブラブ)

家族旅行で松山行かれる方にオススメ。


荷物を下ろしたら、まずは腹ごしらえ。

何食べよっかな~?

うちの主人(韓国人)は、日本で食べるなら
「やっぱり寿司とうどんや!」
と言ってるのを思い出し

しかも、冷うどんの看板が目に入り

「みんな、冷うどん食べて見る!?」

「コール‼」

ってことで、店に突入。

うどんは600~900円。
それに150円プラスで親子丼がついてくる!

「私の息子は”おふざけ者”です」と言えば
どれが息子か、わかっていただけるでしょうか。


さ、まずはすぐ近くの松山城へ‼

リフトとケーブルカーのどちらか選べるんですが
この暑い中、リフトに乗ってしまいました。

めっちゃ暑いやないの~焼けてまう酔っ払い
前にいる息子は
はしゃいでリフトをガンガン揺らして…

まだまだ子供やえー

なんか面白いポーズしてみ~と言って
撮った写真がコレ


しっかし、暑いメラメラメラメラメラメラ
汗だくになりながら前に進みます。
立派な、松の木目

すごいね。
400~500年前によくぞこんな立派なお城を
しかも小高い山の上に築いたものだと
感心します。

松山城の城主、加藤嘉明公でござる。

暑くて死にそうになってましたが
天守閣に登ると風が入ってきて涼しかった。

しかし、もうこれ以上外を歩きたくないチュー

ということで次は
坂の上の雲ミュージアムに行ってみることに。

松山は文学人を多く排出していますね。

正岡子規、秋山好古・真之兄弟も松山出身で
司馬遼太郎がこの3人を主人公にして
書いた小説「坂の上の雲」が土台となって
このミュージアムが作られたそうです。

さらに有名な建築家の安藤忠雄が設計を
手がけたとのこと。

やっと探しあてて、着いた!

と、思ったら…

ガーンびっくり
月曜日は定休日だってえーん


気を取り直して、汗でベタベタになった体を
リフレッシュしようということで
かの有名な道後温泉に向かいました。

道後温泉駅で降りるとすぐこの時計台が
目に入ります。
道後商店街で、色んなお土産も見物しつつ
商店街が終わると眼前に
昔風の立派なな建物が…
ここが本来の出入り口なんですが
今リニューアル工事中。
垂れ幕は不死鳥の火の鳥(鳳凰)ですよね。

「1時間半ぐらい、ゆっくり温泉に浸かろう」
ということで、時間約束して
男風呂、女風呂に分かれて入浴。

したんですが…

温泉、狭い!
(千と千尋の神隠しのモデルになった温泉だと
聞いていて、アニメでは相当広い‼
というイメージだったんだけど…)

シャンプーもリンスも無い!
サウナも水風呂も何も無い!

ただのお風呂~~~笑い泣き

壁には「坊ちゃん泳ぐべからず」の木の札が。
小説”坊ちゃん”を思い出す。



にしても、1時間半はとてもじゃないけど
居座ることはできない!と判断。
私は、ものの30分で出て、外で涼んでおりました。

息子達も早く出てくるかも…と待ちましたが
約束通り1時間半、お湯に浸かっておったそうな。

ゆでダコになって「熱い!熱い!」と言いながら
出てきました。


夕食の時間も近づいて
「何食べる?」って聞いたら
口を揃えて
「回転寿し‼」

700円で一日乗り放題の路面電車に乗って
くら寿司へ行きました。

店に入ると3人がめっちゃテンションアップ!!
すごい勢いで食べていました。

「私も少しだけ食べる!」とか言いながら
みんなにつられて、お皿に手が伸びてもた笑い泣き

夕食後は乗り放題チケットのオプションで
高島屋デパート上の観覧車に乗れるので
そちらへ移動。
観覧車の中は、クーラーがパンパンに効いてて
みんなで「いいねグッ

一番頂上から松山の夜景です。

昼間に登った松山城もライトアップされてて
白く浮かびあがっていました。


今回の旅のテーマの一つが
”韓国と日本の友好関係を祈る”
だったのですが

息子達も1年の中で一番暑い季節の中で
農作業のお手伝いを頑張ってくれて
農家さんにも大変喜んでいただいたと
伝え聞きました。

息子達も、
「日本で出会った皆さんに親切にしていただいた」
「暑かったけど貴重な経験させていただいた」
と喜んでくれました。

私も
とにかく怪我と病気だけはせずに
元気で過ごしてほしいと祈りましたが
元気で、そして一回り成長してくれた
息子達を見ながら

はじめは反対したけれど
「連れてきてよかったよ~おねがい
と思いました。

息子達も小さな友好使節団の役割を
してくれたのではないかと照れ



そんなこんなで
色んな思い出いっぱい
色んな出逢いがいっぱいの
今回の旅。

感謝の気持ちを風呂敷にいっぱい詰め込んで

関わってくださった全ての皆さんのこと

心に思いながら


また、韓国に戻りますラブラブラブラブラブラブ




生きているだけで素晴らしい虹キラキラキラキラ