生まれること、そして死ぬことは実は同じこと?! | あなたの生命の輝きを見出し、この地球に生まれてきた目的・願いの実現を応援する

あなたの生命の輝きを見出し、この地球に生まれてきた目的・願いの実現を応援する

いのちの大切さを分かち合うことを目的に、すべての人(母と子)が命をかけてチャレンジした「誕生」を軸に、
「出産」「いのちの軌跡」「胎内記憶」「魂の神秘」などをテーマとしたバースカフェイベントのガイドをしています。


私は、ここ1、2年
バースカフェの活動に
携わってきて
命の尊さに向き合うイベントを
開催してきました。

バースカフェでは
こんな話をします。


私たちはもともとお空(宇宙]にいた。
そこは、何の悩みも心配もなく
幸せそのものの世界。
私たちは肉体はなく魂だけの存在。

お空から見た時に
この地球はとっても美しく
そして色んな
アトラクションがあってスリル満点。
肉体を持つことで
より刺激的に感じることの
できる世界。

でも、地球に生まれるってことは
とっても勇気がいること。


なぜなら、地球では、
楽しいこと喜びもあるけど
苦しいこと、悲しいこと、辛いことも
経験するようになっているから。
その経験が魂を
成長させてくれることを知って
勇気を振り絞り
地球に生まれることを決意する。

魂だけの状態だったのが
この環境がいい、
このお父さんとこのお母さんがいい
お母さんの笑顔がとても素敵だから
お母さんを幸せにしてあげたいから

最近の赤ちゃんたちは
地球を救うため!
という意識を持って
生まれて来る子が
とても増えているそうです‼
(信じる信じないは、もちろん、
自由爆笑)

そして
男と女が愛し合う中で
小さな小さな形になり、
それが女性の子宮の中で十月十日
細胞分裂を繰り返し
急激に育って大きくなり
時がくれば、居心地良かった
子宮を離れ勇気をもって
真っ暗で狭い産道に突入。


その時、
ママの体は
痛みに耐えて産もうとする。

赤ちゃんも
痛みに耐えて産まれようとする。

母と子がぴったりと
呼吸を合わせることで
産まれでてくる。

それこそ、ママも赤ちゃんも
命懸けの共同作業で、
この世に生まれきたんだ。


だから、どんな命も貴重で尊い。










生まれることと死ぬことは
極と極だと思ってきました。
真逆だと思ってました!

生まれることは、
喜び溢れ、幸せ溢れること。

死ぬことは
悲しくて、辛くて、不吉なこと。

そう、思ってきました。

そんな死へのマイナスイメージを
完全にひっくり返してくださったのが
長谷川ひろこ監督。



そして、今は肉体はないけれど
肉体の絶頂の痛みを
乗り越えてくださって
家族の看取りの中で幸せな
死を遂げてくださった
ご主人の秀夫さんのおかげ。




人が死ぬことを”幸せだ”と
言ってのけるのは
かなり相当な勇気が
必要だったのではないだろうかと
お察しいたします。

死ぬことも
実は祝福なのかもしれない。

決して不幸なことではない。


「この世で精一杯生きて
よく頑張ったね。
この地球を卒業して
お空の幸せな世界に帰っておいで。」

死ぬ前は痛みがあったり
恐怖心があったり
だからこの世からあの世に帰る時も
相当な勇気が必要で
相当なエネルギーが必要なのだと
思います。

そして、この時に
大事なポイントがあります。

地上にいる人が
死んだ人に対して
「行かないで~」とか
「可哀想に~」とか執着が強いと
肉体のなくなった魂は
幸せな世界に戻りきれなく
なってしまうようです。


そんな大切なメッセージを
届けるために
今回、こうして韓国にまで
来てくださった長谷川監督
そして、娘の麗愛ちゃん。

心からありがとうございます。



次回は、ぜひ、もっともっと準備して
韓国語の字幕もつけて
もっと多くの方々に
お届けしていけたらなあと
すでに次へのチャレンジを
考えています。


本当に今回も
たくさんの学びがあり
たくさんの感動があり
たくさんの新しい出愛がありました。




監督のこれからのご活躍とご健康を

心から祈りたいと思いますドキドキドキドキドキドキ




生きているだけで素晴らしい虹キラキラキラキラ