Page 43_抜毛症 | ゆる~くさらっと望みが叶うのが当たり前な私になれる【ゆるさら情報空間ラボ】

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今まで得てきた
知識・情報・経験、他人の意見・世間の常識によって
自ら窮地に追い込んでしまうパターンを、
見つけて止めることが出来ます。誰かと争い、現実と戦って、
グルグル思考して消耗する人生から、ゆる~くさらっと、
自分の望む世界に変えて具現化できます♡

こんにちは、ともこです。

 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

少しずつですが、

今日も文が長いので、

お時間あるときやお手隙の際にでも

 

昨日とは違い

タイトルで予想可能な症

 

抜毛症

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%9C%E6%AF%9B%E7%97%87

 

https://www.hairdoctor-men.com/nukege/3742/

 

https://www.ishamachi.com/?p=21034

 

 

突然ですが、

私は抜毛症でした。

いえ、正確に言うと

今でも、抜いてしまう時があります。

 

記憶が正しければ、きっかけは

小学校高学年の時だったと思います。

 

 

小学生には珍しい白髪を抜いたり、

髪を触っていて、感触が変わった髪を

抜いたところ、

白いゼリー状の毛根鞘まで抜け、

また、その髪の抜ける時の感触が

自分にとっては快感だったのです。

 

いや、今でも、毛根鞘まで抜けると

すごい達成感があり、

ひどい時は、毛根鞘まで抜けないと

髪を抜く行為をやめない時もあります。

毛根鞘まで抜けた髪の毛を

並べて眺めることもあります。

 

初めて見た時は、

「まさかシラミ?」と、思い

恐る恐る兄に見せて聞いたところ

「誰にもある、俺にもある、ホラ」

って、兄が抜いて見せてくれて

安心したのですが、

根元から抜けるあの感覚は

いまでもどう表現していいのか

わかりませんが、

足ツボの痛キモチいい

に、近いのかもしれません

 

が、そんなことを続けていれば

問題ないわけありません。

 

ある日、

当時は耳の裏あたりを抜いて

いたのですが、髪縛る時に

鏡見てビックリ!

 

バリカンでそこだけ剃ったの?

って、いうくらい薄くなっていて

衝撃ですぐやめました

縛っていれば他人からは

わからないのが幸いでした。

 

ただ、大人になって

ある程度、制御できているせいか

地肌が見えるまで抜くことは

ありませんが、抜いた髪の毛を

集めると、罪悪感と自己嫌悪に

 

ネットでほぼ何でも調べられる時代です。

“髪の毛を抜く”で検索すると

 

抜毛症

 

何気なくテレビを見ていた時にも

抜毛症の話題が流れたことも

 

色々原因があるとは思いますが、

私は何が原因か未だによく

わかっていません

 

ストレスなのか?

自分なりの快感を得る方法の一つなのか?

 

中には毛根鞘を食べてしまう人も

 

 

昨日の記事で書いた

ミソフォニア同様

自分は抜毛症なのかも?

って、自覚できただけでも

楽になりました。

 

正体がわかれば、その時点で

受け入れることができます。

 

ただ、やはり

髪の毛は大事にしたい

自分の体は大事にしたい

 

なので、髪や頭皮に良いことを

自分でしていく方法を採用しました

 

それで、ヘアケアやアーモンド

食生活に気を配るようにしました

便秘・冷え性だけでなく

 

 

髪を抜く、という行為は

他人から見れば、全く理解できない

行為かもしれません

 

抜毛症の記事を書くことは

私なりに勇気を出して

書いた内容です。

 

ただ、昨日と同じ発言に

なりますが、

自分は○○なんだ

って、気付く、知るだけで

楽になることができます。

一歩引いてみることができます。

 

同じような悩みを持っていた方が

この機会に知って、精神的に

楽になれれば幸いです。

 

 

さすが、音楽の本場、ドイツ

グランドピアノを屋外に

どうやって運んでいるのか?

 

ミュンヘンにて

 

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