しばらくブログを書けませんでした
虹の橋へ送った悲しみは、いつも時間&応援が解決してくれるものだったけど、
もなか君だけは、時間が経てば経つほど、
①助けてやれなかった悔しさ
②もなか君ママの悲しみを考えた責任
が増してきて、立ち直りに時間がかかりました💦
まんちの樹からFIPになった子はいない&虹の橋へ逝った子はいないが母ちゃんの自慢だったのに〜
猫ライフ=幸せのおすそ分けしたつもりが、
幸せ以上の悲しみを与えてしまった
一緒に戦っている時は全力で応援できたけど、
今は母ちゃんは自分が立ち直れないから、
もなか君ママを慰め、支えてあげられないし
離れているから一緒に寄り添えないし
一緒に悲しむしかできなかった
でも、もなか君ママが
「猫親戚さんがダイレクトメッセージを下さいました。
他にも、もなかが病気になって以降、いろんな方がメッセージを下さっています。
少し距離を置いて慰めてくれる方がいらっしゃるので、
母ちゃんは一緒に悲しんで下さるだけで充分なんです。
私の辛さは、母ちゃんが同じ気持ちになって下さること、
1人じゃない、とわかることで充分です。」
と言ってくれて・・・
母ちゃんの辛さより、もなか君ママの悲しみは比べものにならないはずなのに、
母ちゃんが助けてもらってしまってました
昨日で、もなか君が虹の橋へ逝って2週間。
たくさんの応援&愛に囲まれて精一杯生きた子だから、
今は虹の橋で遊び回っていると信じています。
もなか君ママ、
母ちゃんがヤバイと思った初日に3件も獣医さんを回ってもらい、最後は4件目の獣医さんまで行ってもらいました。
嫌がる苦いたくさんの漢方薬も強制給薬してくれて、
マジでFIPを治すつもりで、最後の最後まで戦ってくれました。
本当に本当に感謝です
今もFIPと戦ってる家族さんがこのブログを見てて、
母ちゃんの考えが少しでも参考になればと思い、書いておきます。
獣医さんからのFIP治療
①インターフェロン(自己免疫力をあげる)
②ステロイド(熱・炎症を抑え、食欲増進)
③オザグレル塩酸塩水和物(血管の炎症を抑える)
④利尿剤(腹水・胸水を出す)
⑤鉄剤で造血&増血注射(貧血を抑制)
→再生不良性貧血になれば輸血
⑥抗生物質(二次感染症を抑える)
母ちゃんからのおばあちゃんの知恵的FIP治療
①ナチュレ恵ヨーグルト(腸内FIP菌を抑制)
②漢方薬(●●薬局さんに症状に合う調合依頼)
③漢方薬:快元(血液循環向上、腹水を溜まりにくくする)
④ラクトフェリン(自己免疫力アップ)
⑤a/d缶(栄養満点ウエットフード)
⑥酸素室(呼吸安定)
⑦猫の生きたいという精神力&応援の力
看護で大変なのは、通院はもちろんだけど、
本当に辛いのはたくさんの薬と栄養を取る為のシリンジでの強制給餌
嫌がる子に無理やり飲まさないと&食べさせないといけない
なんでこんな辛い思いをさせなくてはいけないのかと
家族は本当に悩んでしまいます
でも、猫は最後の最後の瞬間まで生きようとします
家族に「絶対に守りたい」の強い意志があれば、
強制給餌=今日の愛情給餌
医療=意志のある、意味のある意療
と思って、家族も猫と一緒に頑張ってほしい
FIPだと諦めモードの獣医さんが多いけど、
最後の瞬間まで生きようとする猫の気持ちを家族は支えてあげてほしいと思います。
母ちゃんは、今回もなか君がFIPになってしまった事にはブリーダーとして大きな責任を感じてはいるけど、
まんちの樹でできるFIP予防はもうしっかりしてるつもりです。
①何が何でも免疫力のある初乳は飲ます
②ラクトフェリンを離乳食から摂取←自己免疫力の向上
③次亜塩素酸ナトリウムでの毎日消毒←コロナウイルス撲滅
④プラズマクラスター3台設置←コロナウイルスを除菌
⑤水素水飲料←アクアクローバー水素水でウイルス感染症予防
⑥神経質でない猫(ストレスを感じにくい猫)に育てる
⑦お迎え時にラクトフェリン入りフードを1週間分渡す
⑧お迎え時にストレスをかけない説明(重要事項説明は2時間かける)
ママ&他の猫との隔離以外に、他にできることがあれば、お願いします、教えてください
母ちゃん連絡先→machiyo0211@gmail.com
FIPにならぬよう家族ができる対策は
①ストレスをなるべくかけない住みやすい環境で飼育
(猫をよく見て、猫の望むことをしてあげればストレス減る)
②ストレスを重ねない(引越・手術・新入り・病気等の大きなストレスを同時に経験させない)
③免疫力を落とさない(コロナウイルスは高温多湿と低温乾燥で増えるので、この時期は特に注意)
④健康的な状態で飼育(早期発見&早期治療)
です。
猫の魂は産まれ変わると言いますが、
自分で産まれ変わる肉体を選んで産まれ変わると言います。
↓今のもなか君ママの気持ちです。
「悲しみ・寂しさ・悔しさはまだまだ薄れることはないのですが、一つ一つ何かを変えて行くことで、少しずつ乗り越えられるのかもしれません。
猫のいない生活にはもう戻れなくて、早くもなかに生まれ変わって来てほしいです✨
もなかが戻ろうって思った時に、まんちの樹のママのお腹の中に来てくれて、また運命の出会いが絶対にあります🎶
もなか、いつも私を待っていてくれたから、絶対にまた私を選んでくれると思います。
もなかが次生まれ変わって来てくれるのを楽しみに待ってます😊」
なので、母ちゃんから猫予約さんへお願いです。
もなか君が産まれ変わった時に、もなか君ママがいつでも選べるよう
もなか君ママを予約0番さんにさせてもらいます。
母ちゃんのワガママを寛大な心でお許し下さい
明日はりんごママの出産予定日。
母ちゃんは母ちゃんらしく立ち直り、
またボチボチ前向きに進みますね
りんごママ「母ちゃん、頼むで〜」
憎っくきFIP
今年の春に腎臓病の新薬ができたように、
1日も早くFIP(猫伝染性腹膜炎)の特効薬ができますように
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