2020年10月24日
りんが8歳という短い生涯を閉じました
昨日24日は りんの月命日
4年と3ヶ月はあっという間に過ぎて
まるで昨日のことのように思い出されます
りんは本当に最後まで頑張って生きた
りんが突然動かなくなり 入院
腎疾患・・・
食事ものどを通らなくなっていた
腎臓がほとんど機能せず
10日間の入院中24時間点滴の日々
入院時は数値が測れないほど上がっていたが
とりあえずは数値が測れるまでには改善
これ以上やっても数値は戻らないと言われた
このまま入院して点滴を続けるか
いったん退院して
毎日点滴に通院するのもいい
同じような状態で
1年を過ごしている子もいると言われ
一緒に自宅に戻った
これもまた私の「代理意思決定」
りんがどう思うのかわからない
動物は話すことができないから
痛いとか辛いとか
どう感じているのかわからない
でも こちらの勝手な意思で
無理やり生かすのは違うような気がした
人間なら腎移植とかできたのだろうけれど
猫ちゃんにはそうもいかない
大好きなお家で大好きなめいのそばで
家族に囲まれ1週間を過ごした
大好きな日向ぼっこもできた
最後まで頑張ってトイレにも行った
娘にくっついて眠ることもできた
大好きな水道直飲みもできた
大好きな息子の部屋で過ごし
最後は家族が皆そろっている時間に
私の手を握り大きな息をして
眠るように逝った
今でもその日のことを思い出すと
涙が出てくる
めいにとって りんのいない
この4年はどうだったのだろう
りんが我が家へ来る前
一人っ子の時期が1年だけ
1歳のお誕生日にりんを迎えた
今思うのは
甘えっ子のめいは
もっともっと一人っ子の時期を
楽しみたかったのかもしれない
だから りんのいない今
家族みんなを独り占めして
一番幸せなのかもしれないと
皆に甘えるめいを見てそう思う
ブロ友さんの猫ちゃんが皆
20歳まで元気でいるので
めいもその仲間入りを目指し長生きして
もっともっと幸せな日々を
楽しんでくれたらうれしい
めいの写真に時々入り込む優しい光
めいを包み込むような光に
ついつい りんを感じてしまうのですが
めいもそう感じてくれたらいいな
私はここにいるよ!って りんの光
めいのこと
これからもずっと見守っていいてね
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