昨日1月6日はエピファニーと呼ばれ
キリストが神の子として
公に現れたことを記念する日「公現祭」
ガレットデロワはそれをお祝いする
フランスの伝統菓子です
まだ今ほどガレットデロワが
世の中に広まっていない頃から
我が家ではいただいていたような気がします
イギリスで暮らしていた娘が
我が家に持ち込んできたのかもしれません
お初に見た時はこれは何でしょう?
という感じでしたもの…
ここ数年は
ガレットデロワも注目されてきていて
いろいろなお店のデロワを
楽しめるようになりました
我が家ではお気に入りのケーキ屋さんの
ガレットデロワをいつもいただいていたのですが
その店も知る人が増え
人気で予約でないとなかなか買えない
というわけで新年早々
「ブールミッシュ」のガレットデロワを購入
ブールミッシュのデロワは分厚い
クレームダマンドと呼ばれる
アーモンドクリームがたっぷり
私としてはクリームよりパイが重要で
娘がフェーブを引き この日の王様
フェーブは小さなガレットデロワかな
ブールミッシュのガレットデロワは
見た目は良いのですが
クリームがたっぷりでケーキに近い感じ
リピートはないだろうなぁ
昨日のエピファニー当日は
会社の用事を兼ねてのお出かけをしてきた娘が
ゲットしてきたガレット・デ・ロワ
「MAISON LANDEMAINE」
パイの模様(レイエ)はイマイチですが
猫ちゃんらしきフェーブ
パイなサックサクのホロホロ
そうそうこの感じが好き
以前はカットでもフェーブが付いてきていたのに
今年はホールでないとダメらしい
でも小さめホールもあるから
一人でも食べられます
王冠はお花柄で素敵です
フェーブの猫さん
猫の「見返り美人」さんのようにも見えます
背中の模様はこんな感じ
とっても素敵 可愛い~
ちなみにまだフェーブは出てきてません
最近では1月中はガレット・デ・ロワが
売られているお店が多い
もう1回くらい食べられたらいいな
王様引きたいな
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