の自己紹介にも書かせて頂いている通り
私はここイギリス🇬🇧でも
大変ありがたい事に
美容部員をさせて頂いております
私が今現在働いているカウンターは
大型薬局店の中にあるのですが…
コロナ以前からコロナ後にかけては
今のカウンターから目と鼻の先にある
デパートのカウンター勤務だったのです
色々ありまして…
今のカウンターに移動になったのが
今から2年前(実はもうすぐ3年になる早っ)
以前のカウンターを去る時には
(日本でもそうでしたけども)
私の移動先はお客様には言ってなかったのです。
(私の勤めるメーカーのルールでもありますし、私が勤務していたお店への義理もありますのでね)
一応お客様にはこの後も頼もしいアドバイザーがお客様のお肌を見てくれる旨は伝えておりますよ)
この前の日曜日の事
普通に接客をこなしていたのですが…
接客をしながら
まちゃママ『あれ私この人の接客初めてじゃないだってこのお顔に覚えがあるもん』
と
思いながらカウンセリングをしていたんですよね
(私は名前は本当に全然覚えられないんですが顔と会話だけは本当に忘れないのです。それだけが取り柄)
で
一通り接客を終えて
カルテにご購入して頂いた商品を入力しながら
お客様に…
まちゃママ『あの、間違ってたらごめんなさい。でも私、以前のカウンターで
お客様の事を接客させて頂いてましたよね』
お客様『覚えててくれたのすごく嬉しいそして相変わらず親身になってのカウンセリング、
手早いお直し、貴方の接客が恋しかったのよ。やっと貴方の事を見つけたわ〜
もう貴方の勤務先がわかったから、またここにくるわね〜』
まちゃママ『ありがとうございますそれにしても〇〇様、全然お変わりありませんね
とてもお綺麗で私まで嬉しいです
(これは本当です)
あの時移動するお店を教えてあげられなくて本当に申し訳ありませんでした』
お客様『いいのよ。わかってるわ。あのままお店で働き続ける美容部員のことや
お店の事を思って言えなかったんでしょ貴方らしいわ』
本当に嬉しい
(私の性格までわかってくれていて、私のカウンセリングやメイクを好きになってくださって
こういう瞬間を味わえるから、このお仕事ずーっと辞められません…
まぁクビにでもならない限り自分からは辞めるつもりもないけども)
本当に美容部員冥利に尽きます
更には
この後続けて接客させて頂いたお客様も
前のお店からのお客様が続きまして
(2名様続けてでした中には私が初めて勤務させて頂いたお店からの常連さんもいらっしゃって)
とっても
楽しい時間を過ごさせていただきました
この日曜日は
マンチェスターマラソンが街でありまして
お店自体はものすごく閑散としていたんです
勿論
私の勤めるカウンターもこの日は予算は達成できず
(できる限りの接客はした接客人数はすごい数しましたし、ただただ沢山ご購入して頂いたお客様の
絶対数がとても少なかったんですこればかりは致し方ないです)
今振り返ると
この
昔からのお客様が来てくださらなかったら
本当に最悪の事態になる所でした
心から感謝です
本日はちょっとした自慢話になってしまい
読んでくださる方を不快にさせてしまったかもですが
やっぱり
とても嬉しい出来事だったので
ここに記録として残させていただきました
(てへぺろ)
ただね
この時の私はこの次の日の学校のお仕事で…な事になるなどとは
思いもしてませんでしたけどね…
(どんなに美容部員のお仕事が楽しくても、プラマイ0にはならないのよねぇ)