校則もみんなで破れば怖くない的な
校則の意味って一体
）
前にも修学旅行行ってなかったっけはい、正解です
前回はロンドンでしたよね
）
今回の修学旅行で訪れたのは
アクティビティ満載のここ
（普通の旅行で行ってもすごく楽しそうな所ですよ）
Waddow Hall
何回修学旅行に行くんだよ
と
思われるとは思いますが
これでも3つあった旅行のうちの1つは人数が多すぎてなくなってるんですよ
（逆に助かったよね、スカウトのキャンプもあったし、スカウトのBBQもあったしで我が家はまじで破産寸前
あぁ、お金が木から生えないかなぁ
もしくはお金お空から降ってこないかなぁ）
我が家としては
キャンプもロンドン旅行も経験しているので
今回のパッキンングは超楽ちん
（準備するもので手元にないものがない
）
まずは次男を学校に送り届け
コーチの来る所で
コーチを待ちます
（色々と緩々のイギリス🇬🇧、すごい待ったよね
）
コーチに乗った後も
友達とワイワイガヤガヤしてて
私の方を全く見ない長男
むしろ
家族から離れる事が嬉しいのねぇ
（親離れするのも時間の問題か
まぁ別にいいけどね〜）
という事で
30分は待ちましたか
コーチが来まして
全員無事乗車
（途中1番差後尾列のシートベルトが見つからなくてめっちゃ待ったけどね〜、あぁビバイギリス🇬🇧）
からの
出発です
後は例の
保護者専用
の
FBアカウント
に
同行してくれてる先生たちが毎日アップロードしてくれる
写真の数々
を
毎日
毎日
毎日
毎日
鬼チェック
（これも絶対に『うちのこの写真がないんですけど
ってクレーム入るやつね
先生達本当にご苦労様です
）
まずは
クリケット🏏
からの
アスレチック
からの
アスレチック
囚われの身
の
長男
（ウケるわぁ）
そして
今回の旅行のメインイベント
カヌー🛶
後日談で
すっごい転覆してたって報告あり
まぁ
無事で何よりでした
こうして今回も4日間家を留守にした
（ロンドンとキャンプを入れるとこの一年でもう3回目
）
小学6年生の長男
帰宅後
嬉しそうに
というより
むしろ誇らしげ
に
数々の青タン
を
見せてくれました
（また成長したな
と私は思ってましたが、数名のママ友はどうやらこの青タンで学校にクレーム入れてました
もうさ、どうせぇちゅうねんだよね。
そんなに青タン如きでぎゃあぎゃあ騒ぐくらいなら、旅行をお辞めになればいいのにって思う黒まちゃママです。それは
私が男子のままだからでしょうかね）
実は
この最後のお迎えの日
次男のピックアップと長男のピックアップ
の
時間が見事に重なりまして
長男をコーチの前で少し待たせたんですよね〜
それは致し方ないもんね
私は一人しかいないんだからさ
所がこれが功を奏した
長男と他2名程だけポツンと保護者を待ってたんですよねー。
すると
私を見つけるなり
走って
私に抱きついた
あの
思春期に片足突っ込んだ
毎日可愛げのない言葉の数々を吐き続ける
我が家の長男が
人前で
それも自ら私に抱擁
（人前っていうか先生達と数人のママ友の前で）
いつもは憎さの方が有り余ってしまう
我が家の小学6年生の長男
なんですが
まだまだ
まだまだ
まだまだ
可愛い
じゃないかぁ
そうそう
実は長男と一緒にもう一人の生徒さんがコーチの前で待ってたんです。
（私はママ友に私が行くまで一緒にいてもらってたんですけどね）
どうやら
この子の親がお迎えを拒否
（我が子のお迎え拒否って何って感じですよね）
その子を私が送っていこうと申し出ました
が
先生にやんわりお断りされまして
（セーフィティ上色々問題があるらしい。まぁ実際お家知らんしね、親御さんも知らんしね）
先生達に学校に連れてかれてました
（因みにこの子はいつも学校からも一人で歩いて帰宅してます）
その数日後長男が
『あの子のお父さんは最低だ
あの日家にいたのにお迎えに来るのを拒否して先生に子供に歩いて帰さしてくれって言ったんだって
やっぱりお父さんはロシア人だから、嫌なやつなんだね』
うん
4日間も修学旅行に行っていた息子が疲れて帰ってきて
それなのに大きなスーツケースを持たせて
徒歩で帰宅させるのは
もうそれは
児童虐待にあたるとは私も思います
（ほんの数十分遅れた私を見てあの長男が抱きついてきたわけですから、それ程心細かったんだと思うんです）
他人様の家族事情は外からは計り知れませんが
『コーチまで保護者がお迎えに来て下さい』
って
学校から言われたら
そうせんかい
（無理なら誰かに頼まんかい）
と
思ってしまう私がおかしいのでしょうか
（いやいや、イギリスで小学生で一人歩きはダメだと思う。学校のある所は治安がよろしくありません。
ですので高校になっても車での送迎を強いられるんですから。）
一応
長男には
『ロシア人だから嫌なやつは間違ってるよぉ』
とだけ伝えておきましたよね
