本日は私の
ホリデー最後の日曜日
朝はまず
最近ずーっと、
会えてなかった
お友達&彼女の下の息子&愛犬
(彼女とは昔一緒に改宗してます)
と
私&息子達
で
近所にある
結構大きい公園で
お散歩しましたよ
彼女の息子達も我が息子達と同じ学校🏫です
が
彼女の息子は二人共ハイスクール在学中です。
(中学1年生&中学3年生)
注:イギリス🇬🇧でハイスクールとは、
日本の中学1年生〜高校3年生までですよ
そこで
今年一番
ビックリした話
(いや、私の人生で一番かも)
先日
彼女の長男(中学3年生)
が
お友達のお家🏠で同級生達
(結構な人数で)
と
ハウスパーティー
をしたそうです
夏休みだしね〜
大きい家に住んでる子多いしね〜
なんて
軽い気持ちで話を聞いてた私。
因みに
このお家のお父さんは法廷弁護士という、
立派なお仕事をされてる方ですが、
この夜、子供達がうるさいのが
気に入らなかったらしくて、
妻が近くのホテルに、彼の為の部屋を
1室借りてました
そして子供達は離れの部屋でパーティー
ママは母屋で、ゆっくりしていたそう
もう
何処から突っ込んでいいのやら、
訳がわかりません
🤯
で
その招待された子の1人の保護者
が
なんと
ジン(結構強いお酒よね)
を
息子に持たせたそうな
(保護者が持たせるってさそれもどうなのよ)
別の子は大麻を持参したそうな
(イギリス🇬🇧でも大麻は合法じゃありませんよ。)
断っておきますが
私の友達の息子さんは
決してパリピでは
ありませんよ
でも
まだ若干15歳
やっぱり友達全員がお酒を飲んでいる
状況では、
自分だけ
飲まずにはいられないよね〜
って事で、
飲んだそうです
それも結構飲んだそうな
そして
結果
😵💫泥酔😵💫
(だわな)
そして
私の友達の息子さんは
深夜を回って
お友達の家から親友と歩いて
自分の家まで帰ろうと
思ったらしいですが、
泥酔ですのでね
当然ですが
無理無理
深夜
彼女の携帯に、この息子から連絡があり
彼女が迎えに行ったそうな。
翌日は二日酔いが酷くて
早くも15歳で
酒の怖さを知るというね
(もう飲みたくないって言ってたそうな)
一緒に歩きながら
私は彼女に(純粋な)疑問を投げかけましたよ。
『泥酔した息子に何て言ったの?』
その返答は
『何も。正直、爆笑したよね』
えっ
『爆笑?許したの?』
『うん!だって私も16歳でパーティーでお酒飲んでるもん』
『.......』
っていうか
ええっ
彼女
結構真面目な大人女子なんです
本当に
全然パリピじゃないんです、彼女
もう私驚愕
そして
彼女は続けて
『直ぐに自分の母親に電話したわ〜、私も遂に経験したわ〜、親として未成年の子供がパーティーでお酒飲んで
酔っぱらいになったという事を』
どうやら
彼女の母親も、別に取り立てて怒る訳でもなかった様です
おぉ〜っつ
これが
イギリス🇬🇧の10代の子を持つ
親の常識なのか
私も後数年したら
こんな事を経験するのであろうか
考えたくない
彼女が唯一怒っていたのは
この夜
女の子が1人で泥酔して床に倒れて寝ている、
その周りに、彼女の男友達がいたそうです。
その男の子達に向かって
『着ているジャケットを脱いで被せてあげなさい』
と言ったそう
それに対し1人の男子が
『えぇ〜、だってこれ£200もしたジャケットだし、
無理無理絶対無理!』
なんとも
クズ発言
15歳にして、
既に
立派なクズじゃないかぁ
これに対し、彼女は
『そんなのでよく友達だって言えるわね。
恥を知りなさい』
結局、
最後には自分のジャケットをその女友達に被せて
あげたそうですが、
色々置いておいて
怒るとこそこ
(まぁ、女子に優しくって言うお国柄ではあるけれども)
色々経験して
もう並大抵の事では驚かないと
自負している
私でさえ
色んな意味で
かなりの衝撃を
受けましたよね
(皆様は大丈夫ですか)
それに引き換え
本日の午後
私がお呼ばれした
次男のお友達のママ友
の
40歳
の
お誕生日
パーティー
0のつくお誕生日は盛大にお祝いしますよ🥂
散歩は今朝、
急いで帰宅後着替えてのパーティーですよ
最後のお休みですのでね、
色々詰め込みたいんです
私はパリピではありませんよ
私達は
お酒も程々に
(お迎え&子守は全員それぞれの旦那様)
お寿司🍣
カナッペ
スイーツ
サンドイッチ
を
頂きながら
楽しく談笑
ただね、
ここだけの話
このパーティー中、ずーっと
私は1人心の中で
あぁ、
この人達も、若気の至りで
昔はパーティーで泥酔を経験したのか
果たして、この中には大麻をやった事が
ないという人がいるのであろうか
そして
その経験を経ての、平和な今なのか
だから
この人達も自分の10代の子供がパーティーで
泥酔しても
笑い話にできるんだろうな。
とか
とか
とか
色々、思っちゃったよね〜
本当に
なんとも
両極端な
15歳と40歳の
パーティー
の
お話でした