こんにちは、
イギリスのマンチェスター在住のきえですニコニコ

海外生活にも相当慣れてきましたが、私は日本にいた頃よりも体調が悪くなることが多くあります。
気候の違い、運動頻度の違い(少なくなった)、食材の成分の違い、老化、精神的なもの、、、
きっと要因は様々だと思いますが、さらに追い討ちで、体調が少し悪くなったらどんな市販薬を飲めば治るのかという悩みが付きまといます。


私の備忘録を兼ねて今使用していて効果があった市販薬、また使いたい市販薬を中心にご紹介しますにっこり

痛み止め Pain Relief

「NUROFEN」 約£2.7

頭痛、生理痛などの痛み止めに使用しています
日本よりも効き目が強いイメージです。
比較的軽症な時には日本で買ったバファリン、
重症な時にはイギリスの薬を使うようにして
使い分けて使用しています。


喉スプレー Throat Spray

「Anaesthetic Throat Spray」約£5.5

風邪を引いて喉がイガイガする時、ひどく炎症を起こしてしまった時に使用しました。
喉スプレーには殺菌効果のあるものと、炎症を抑えるものがあるようですが、こちらは炎症を抑えるタイプです。
日本から持参した喉スプレーが殺菌効果しかないものだったので、炎症が酷くなった状態では効かず急遽Amazonで購入。
喉が痛くて眠れない時にスプレーしたところ、痛みが緩和され朝まで寝ることが出来るようになったほどの優れもの。
私ははちみつ&レモンフレーバーを買いましたが、想像よりも少し苦め。「良薬口に苦し」とは言いますが、フレーバーの種類はたくさんあるので今使っているものがなくなったら次は違うものを試したいです。



目薬 Eye Drops

「Boots EYE DROPS - tired eyes - 」約£3.5

目薬は薬局Bootsブランドのこちらを使用しています。価格は£3.5でした。容器が少しダサイですが気にしてたら何も買えないので諦めてます泣き笑い疲れ目に効くコンタクトレンズフレンドリーのものも多いので助かる飛び出すハート

私はPCやスマホ画面をよく見るので疲れ目タイプにしましたが、ドライアイ用など種類もたくさん展開されていました。


酔い止め Travel Sickness

「Stugeron 15」 約£4.4

車、電車、船など乗り物酔いの予防に使用しています。
副作用として多少の眠気を伴うため、車の運転する予定がある場合などには注意が必要です。

腰痛 Back and Muscle Pain


①「DEEP HEAT」(塗り薬) 小£2.6/大£5.45

腰痛にはこれ。効き目がありそうなパッケージ通り、とっても効きます!商品名通り、塗った場所はじんわり温かくなってきます。湿布やアンメルツよりも断然効きます。

大きさや種類もたくさんあり、パッチタイプ、スプレータイプ、冷却タイプもあります。

欠点は湿布臭があること。外出を控えている場合にはあまりおすすめできません。

外出を控えている場合の腰痛には、
②「Voltarol」(塗り薬)約£13.5
こちらは「DEEP HEAT」のような湿布臭はないので、外出を控えている時に使用するのがおすすめです。
効き目ももちろんあるのですが、「DEEP HEAT」よりは少し劣るように感じます(気分の問題かも?笑)
なので、私は外出があるかないかで使い分けています。


以上、私が使用していて効果があった市販薬、また使いたい市販薬でした。

ちなみに、副作用は英語で「Side Effect」と言うので、パッケージを見ても分からない場合は薬局で薬剤師の方に聞いてから購入するのが良いと思います!
私は初めて1人で薬局に行き薬を買った際にその単語を知らなかったのでなかなか伝わらなくて苦労しました昇天
もっと英語も頑張らないと…!悲しいとは思いますが、少ない語彙力でもなんとか伝えて欲しいものを買ってきたその時の自分を褒めたいですニコニコ

では今日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございましたニコニコ





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