まさき:ジャズの名曲
"Take Five"を聴いていて
思い出したんですけどね・・・
恥休:タタンタタンタンタン!
まさき:そうそう、
デイブ・ブルーベック
恥休:ポール・デズモンドの
アルトサックスの
メロディが印象的ですな。
変拍子のリズム感も
心地良い曲です。
まさき:でね、80年代覆面バンドの
「シルバースターズ」
というのがあって・・・
恥休:知ってますよ。
LPレコードを持ってました。
中身はBOWWOWではないか?
と噂されていましたな。
まさき:2枚目以降は、
明らかに違うバンドに
変わってましたけど
ファーストアルバムは
日本のハードロックの
隠れた名盤ですよ。
恥休:テイク5を
ハードロックにアレンジした
「乱調五番」ですね。
まさき:今、聴いてもカッコいい!
恥休:80年代って面白い時代でしたな。
まさき:日本中浮かれてましたが、
江戸時代もそうですけど
浮かれている時に
文化が花開くんですよ。
恥休:人間、余裕が必要、
と言うことですな。
まさき:そうです。
余裕のない人生はいけません。
一日終わって、
「今日も仕事は辛かったぁ」
とか、言っているようでは
良い作品などできる
わけがありません!
恥休:シルバースターズの話が
なんでプラモデル作れない
言い訳になるのかな?
まさき:チャチャンチャチャン
チャンチャン、
チャチャンチャチャン
チャンチャン・・・
恥休:フェイドアウトしてゆく・・・
でわでわ〜 まさき & 恥休でした