長女が4歳のお誕生日を迎えました♡
お誕生日の朝、出勤途中の電車の中から見た、すっこーんと抜けるような青空が、長女が産まれた日の青空とおんなじで、ふと涙が。。。
産まれたばかりの頃は、みゃーみゃー子猫のように泣いてた長女。
病室の陽だまりのある場所で、ふとまぶしがった長女を見て、あーこの子はちゃんと目が見えてるんだ…と、新米ママだった私はそういうことひとつひとつに安心して。
初めての子だから、私にとって全てが初めての子育て経験で、4年間あっとゆーまのようで、でも色々濃すぎて、語り出したら丸3日はかかりそう。
よく男の子はママにとって小さな恋人というけれど、私にとっての長女の存在は、初めての子育てを試行錯誤しながら共に乗り越えてきた同志であり、自分の分身のような存在。
最近性格がますます私にそっくり(いい面も悪い面も…)と思う場面が増えてきて、やることなすこと私のマネばかりする同性の彼女は、まさに私の分身。
ゆくゆくはそれが、母娘でもあり親友でもあり、のような存在になれたらいいな♡と思います。
自分で言うのもなんだけど、とにかく私のことが大大大好きなママっこで、驚くほどストレートに『ママ、だーいすき♡♡』と毎日言ってくれる長女。
一方で、私は長女を年齢と共に叱ったり注意することは増えていくけれど、ちゃんと言葉で愛しているということを十分伝えられていないような気がして、
お誕生日の日ベッドの中で、産まれてきてくれた日家族みんながとっても嬉しくて幸せだったこと、おっぱいをあげながら大事に大事に育ててきたこと、いっぱい食べて大きくなってくれてとっても嬉しいこと、パパママにとって⚫︎ーちゃんは大切な大切な宝物で大大大好きなこと、たくさんお話ししました。
が、、、最終的に、4歳になって~歯が抜けたらぁ~(まだ抜けないし…)ニョキニョキってちゃんと生えてくる~??
どうやって抜けるの?えいってやるの?穴が空いたらごはんつまっちゃうー!!(え…まだその心配不要…)
と、なぜかしきりに歯の心配をしながら眠りにつきました、、、ナゼ(*_*)?
↑こういうところがまだ新米4歳、笑
歯の抜けた年長さんに憧れを抱いているよう。
繊細なところもあるけれど、ケラケラとよく笑い、社交的で天真爛漫な長女。
彼女にたくさんの笑顔とたくさんの幸せが訪れますように…♡
4歳のお誕生日おめでとう!!!
パパがいるときとお誕生日当日と、2回もお誕生日会しちゃいました!