実は、この度、第二子を妊娠しましたことをご報告させていただきます。




来年春頃、日本で出産する予定です。





長く辛かったつわりもなんとか終わり、無事に安定期にも入り、今は心身共に毎日元気に過ごしています!






つわりについてはまた後日別記事にまとめてみようと思いますが、、、異国でのつわりは本当に最悪でした(泣)





娘のスクールもあるし、主人も上海にいるので、なかなか日本に帰れなかったけれど、あの頃は本当に心の底から日本に帰りたかった・・・。




ガリガリ君が・・・死ぬほど・・食べたかったぁぁぁぁ(。>0<。)







普段あまりネガティブにならない、むしろムダに(笑)明るいくらいなのですが、今回初めていわゆる『マタニティブルー』というのも経験しました。








そんなつわりの2ヶ月間をまわりの家族やお友達に支えてもらいながら、どうにかこうにか乗り越え、今は娘のお世話に追われながらも、母子共に元気に楽しく過ごしています(^-^)/












妻であり母でもあるけれど、一社会人としての責任もある私。





できれば早めに第2子を欲しいなぁ~と考えてはいたけれど、実際に今は第1子の育児休業中という身ということもあり、次のBabyを授かるタイミングというのは大いに考えました。




自分にとってだけではなく、主人や娘にとって、そして何より次のBabyにとって、ベストなタイミングで迎えてあげられるのはいつなんだろう・・・と。





もちろんこればかりは神様からの大切な授かりものなので、一生懸命考えたところでその通りにいくわけはないのだけれど、でも、子供を産みそして育てるということはとてつもなく大きな責任を伴うことで、それを無計画にというわけにもいかなくて。






現実的に考え出すと、娘と次のBabyの年齢差のこと(娘達にとって何歳差がベストなんだろう?)、私の今後のキャリアのこと(続けて育休を取るべき?一度復帰するべき?そしてその後は?)、主人の海外赴任と家族の居住地の問題(上海?東京?赤ちゃんをどちらで育てる方がいいんだろう・・?)、それに伴う娘の学校の問題(もう来年には幼稚園準備を始めなくちゃいけない年齢。どこでどういう教育を受けさせるべき?)、私の年齢のこと(出産育児には本当に体力が必要なのでできれば30代前半で出産したいという希望。)・・・などなど盛りだくさん。





でも、、、




こうして頭でっかちに色々考えたりしたこともあったけれど、決して忘れてはいけないと常に自分に言い聞かせていることは、子供を授かるということは本当に『奇跡』だということ。




そんな奇跡の中、私のお腹に舞い降りてきてくれたBabyにまずは何より感謝しなくちゃ!ですね。




そして、それを受け入れてくれるまわりの環境に感謝しなくちゃです。






結局、私たちがタイミングを選ぶのではなく、Babyが選んでくれた『今』が私たち家族にとってのタイミングなのであり、そのタイミングに合わせてこれからのことを考えていきたいと思います。








まずは可愛いBabyの顔に出会えるその日まで・・・お腹の中で大切に大切に育てていきたいと思いますドキドキ







長文読んでいただき、どうもありがとうございました。