娘とのんびり千鳥ヶ淵をお散歩

千鳥ヶ淵の桜はやっぱりキレイだなぁ~



妊婦のときよくウォーキングしていた千鳥ヶ淵の道。
その頃はまだ枝だけだったけど、いつの間につぼみが開いて、花が咲いて、ひらひら舞い落ちて

震災のあの日から時が止まってしまったような感覚でいたけれど、確実に時は流れているんですね。。
何かつらいことや苦しいことが起きたとき、『今がすべてじゃない。』と自分に言い聞かせるようにしています。
たとえ『今』くじけそうになっても、必ず夜は明けて、3週間後、3ヶ月後、そして3年後には必ず状況が変わっているから。
初めての子育ての中、いろんなことが起き、いろんなことを考えさせられ、あわただしく過ぎていきましたが、今日で娘が産まれて3ヶ月

今は育休中で働いていないので、『消費』という形でしか積極的な経済活動には参加できないけれど、娘を日本の未来を担うしっかりとした人間に育てること。
それが今の私にできること。


