先日、AmebaGGの企画でお料理教室に行ってきました
なんと今回の企画・・・アメリカンビーフを使ったお料理を習うという企画なんです
GGの企画でお料理を習うなんて初めてて、とっても楽しみにしてました
ということで、早速GGメンバーの皆さんと一緒に星野佳代先生のご自宅まで行ってきました
http://www.h3.dion.ne.jp/~primop/index.html
まずは米国食肉輸出連合会の方からのアメリカンビーフについてのレクチャーを受けました。
このレクチャーで学んだこと。。。
アメリカンビーフの特長①
広大な大自然で、大豆やとうもろこし等の栄養豊富な穀物で育てられているのでとってもジューシー
アメリカンビーフの特長②
2週間のチルド輸送中に低温熟成されるから旨みが増し、さらにおいしさアップ
食卓にのぼる頃が一番の食べ頃なんだそう
アメリカンビーフの特長③
Farm to Table(農場から食卓まで)という理念のもと、出荷から加工まで、日米両政府で決めた『日本向け輸出認証プログラム』に基づきすべての基準をクリアしたものだけを輸出しているから安心
アメリカンビーフの特長④
低脂肪・低カロリー、良質なたんぱく質、鉄分や亜鉛、ビタミンなどが豊富だからとってもヘルシー
健康と美容にぴったりのお肉なんです
アメリカンビーフの特長⑤
体内で必要量を合成することができない9種類の必須アミノ酸が和牛より多く含まれていて、成長期の子供にぴったりの食品
つまり・・・
アメリカンビーフは安心・安全で、かつおいしい上にヘルシーで美容にもいいんだそうです
このレクチャーを受けて、今までのアメリカンビーフのイメージががらりと変わりました
お次は星野先生のご指導のもと、アメリカンビーフを使ったお料理を開始
星野先生は普段イタリアン専門でいらっしゃるとのことで、イタリアン×アメリカンのメニュー
アメリカンビーフを使った秋の香りいっぱいのタリアータ
(ちなみに・・・タリアータとはイタリア語でカットステーキのことだそうです。)
特に脂が少ないアメリカンビーフは、イタリア料理にはぴったり合うんだそうです
まずは形から・・・
このアメリカンビーフのエプロンかわいい
じゃーん
これが塩こしょうしたアメリカンビーフ。
合わせる食材はこちら↓
オリーブオイル・にんにく・バルサミコ酢で炒めます。
とってもおいしくできました~~っ
実際食べてみた感想は・・・とにかくお肉がジューシーでやわらかいっ
アメリカンビーフってこんなにやわらかいんだぁ~と新発見。
それでいてヘルシーであっさりしていて、和牛とはまた違った味わい
一緒に行った皆さんと
これで何を作ろうかな~~と色々考えた結果、このやわらかいお肉を活かすべく、ステーキ丼を作ることにしました
ゆっくりじっくり焼いて・・・。
たまねぎ炒めて、ベイビーリーフを乗っけて・・・。
タレはお料理上手な我が家のシェフに作ってもらいました
だそうです