今日はちょっとビジネス的なぼやきっすDASH!



親から子へ贈与(生前にタダで財産を譲り渡すこと)があった場合、親が65歳以上で子が20歳以上であれば、贈与のあった翌年に贈与税を支払うケース(暦年課税)と、相続発生時にまとめて相続税として支払うケース(相続時精算課税)の2通り選択できますあげ


で、どちらが有利かは、親の財産状況に応じて違ってくるので、シミュレーションしてあげなくちゃいけませんビックリマーク

そうすると、親の財産をきちんと聞き出さなくてはいけないし、『相続発生時』ってそもそも親が亡くなった時のお話をしなくちゃいけないし、こちらとしては非常にデリケートな言い方をしなくちゃいけないわけですかお


間違っても『お父様が亡くなった場合に・・・』なんて言い方はできないし(せめて『もしもご相続があった場合には・・・』とか)、そもそも親が亡くなる前提の話なんて誰もしたくないでしょうしウルウル汗


でも、選択してもらうためには避けては通れないんですビックリマーク
だから、常に自分が言われたら・・・って考えながら丁寧な言い方でお話しないと、とととととんでもないことになってしまいますあせる

なんかお墓かなんかのセールスマンになったような気分汗

生前に積極的に相続対策をしているご家庭であればやりやすいんですが、やっぱり元気なうちはそんなこと考えたくないのが本音だと思うのですえ~‥

子供の方から親に言い出しにくいってのもあるでしょう・・・↓↓

明らかに相続税が発生しないのであれば問題はないですが。
(ちなみに、5,000万円+(1,000万円×法定相続人)までは相続税はかかりません。)


でも、やっぱり相続争いメラメラとかを間近で見ていると、『生前にご家族でもっと相続の話し合いをしていれば・・・』と思うことは多々ありますえ~‥

そんなこと言っても実際レベルではなかなか難しいんですけどねぇショック!


さて、明日も失礼のないように言い方気をつけなくっちゃDASH!

ちなみに今日はいろんな単語にやたら『お』とか『ご』とかつけすぎちゃって、何言ってんだか自分で分からなくなりましたガーン

もっと上手に話せるようになりたいなアップ


ぶつぶつぶつぶつ・・・失礼致しましたごめんなさい