先週末、前からとっても楽しみにしていた『アース(earth)』を見に行ってきました

『アース(earth)』オフィシャルサイト

実は昔から【生命の神秘】とか【地球の不思議】とかに興味シンシンなんです

ディスカバリーチャンネルをつい朝まで見続けちゃうことも・・・

『アース(earth)』は前評判どおり、すごくおもしろかったです

おもしろかったというより、いろいろ考えさせられるドキュメンタリーでした

なにせ主演は『46億歳、地球』、製作期間は約5年、ロケ地は200ヶ所以上というスケールの大きさ

しかも、日本語吹替のナレーションはあの渡辺謙さんです

んん~・・・

やっぱり生命って神秘的です
地球って不思議です


不思議過ぎて、人間として生きていく事の意味って何だろう・・

とこれまたすんごいスケールの大きい疑問がわいてきます

製作者の意図としては、やっぱりSTOP地球温暖化

あらゆる場面で警告を鳴らし続けています

あと、私がすごく心に残ったのは、どんな生物にも共通して変わらない『母親の愛』・・・

どんなに小さな生物でも、子供を守ろうとする母親の姿には自然と涙が溢れます

この『母親の愛』というのは、いつの時代にもどんな生物にも存在していて、もしかしたら地球上で最も普遍的なものなのかも・・・

DVDが出たらきっと買ってしまいそうです

おまけですが、同じようなドキュメンタリー映画ですでにDVD化されてる『ディープ・ブルー』や『皇帝ペンギン』もおススメですよ

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