バーゲンの季節ですっ
時間もあまりなかったし、そしても路駐のためサクサクいっぱい回りました
コースは、ロミィジュリエッタ原宿店→ザ・クローゼット→ROYAL PARTY→花とギター→ロミィジュリエッタ青山店→blondy
ホントはrich→バナーバレット→FREE’Sも回りたかったのですが、残念ながらタイムアウト
短時間でこれだけ回るにはでの移動がやっぱり便利と改めて実感運転も大好きです
そして、やっぱりロミージュリエッタ
はホントに可愛いくて私好みだわぁと改めて実感
美紀ちとしてから、お買い物の後はやっぱりおいしいご飯ということで、ずっと行きたかった恵比寿のマイタイ
へ
何を食べてもホントにおいしかったっ特にグリーンカレーがヤバイっ
有名なモデルさんも来てましたよ~
(顔ちっちゃかったなぁ)
で、今回は戦利品はなかったのですが、ショッピングが何より大好きな私・・・
これは職業病かもしれませんが、お洋服を手に取って値段を見た瞬間、頭の中は簿記でいっぱいの私は、つい簿記的発想をしてしまうんです
このお洋服の耐用年数は何年だろう
1年で着なくなっちゃうものなのか、2~3年着られるものなのか、とか
例えば、値段は高いけどきっと3年は着れるかな、というお洋服があったら、長い年月で考えれば今年のインパクトは金額×1/3だな、と考えてしまうんです
確かにお金自体は買った時に減っちゃいますが、来年再来年は同じようなものを買わなくてすむ訳ですから
こういう発想をするから、たまに高いものを買ってしまうので、果たしていいのか悪いのかは分かりませんがっ
で、これって会社の経理につながってくるんです
よく社長さんとかで、何か大きいものを買えばその年の経費に落とせると思ってる方が多いのですが、実際は法律で耐用年数がガッチリ決まっていて、その年数で割った分しか経費に落とせないんです
例えばパソコンは4年と決まってるので、毎年金額×1/4ずつ経費に落としていきます
これがいわゆる減価償却というやつです
他には、車は4年・冷暖房は6年・ベットは8年・冷蔵庫や洗濯機は6年・テレビは5年etc・・・
これは法律で決まってるだけあって、一般的にこのくらい使えるだろうという標準の年数なんです
なので、何かものを捨てようかどうしようか迷うときは、『耐用年数は超したし、もういいカナ~』な~んて考えたりできるんです
簿記って聞くだけでジンマシンが出そうとかよく言われるんですが、 なにげに日常生活にも使えるんですよ~