ご覧いただきありがとうございます。
ここでは不登校気味の娘ちゃんが日々奮闘している様子や
私の葛藤や思いをつづらせて頂いています
学校へはあまり行かなくても
友達は結構多い娘ちゃん
人見知りはしないものの
意思表示や言葉にして伝えるのは苦手
表情もあまり豊かではありません
それでもなぜだか特定の子から
熱烈に好かれていている様で困っていた
その子は別クラスの子で
言葉がきつかったり傷つけるようなことを言ったり
荒々しくものを扱うため嫌がる子がいる様ですが
本人は分かっていないようなのです
めったに言わない娘ちゃんでさえもその子に面と向かって
「○○さんは人を傷つけることを平気で言うから嫌だ」
と言ってしまったくらい
しかしその子は平然として
ずっとくっついてきて話しかけてくるので
どうしていいか分からず困ったと言います
そんなこんなしていると
別クラスで娘ちゃんと仲のいい子が
娘ちゃんと嫌な子が一緒にいて話している姿を見て
泣き出してしまったそうです
娘ちゃんは泣いてる子に駆け寄り
ずっとそばにいて頭をなでていたそうです
その間にくっついていた子はいなくなった様でした
お話しに出てきたのはみんな同級生です
とても感性豊かで自分の世界を生きているなと
私は感じましたが、他の方はどう思うのかな?
みんな何らかを抱える子たちですが
それでもコミュニケーションをとるなど
人との接触でいろいろ学んでいるのでしょうね
各自の中で”友達”ってどう映っているのでしょう
気になるところです
これから学年が上がって
また新たな話が聞けると良いな
母親の勝手な想いですが
思い出が増えると良いな
最後まで読んで頂いてありがとうございました
皆様 これから春に向かって
新たな気持ちで頑張っていきましょうね