最近、娘が学校のカウンセラーを受けました。

 

あまり乗り気ではありませんでしたが、1度行くだけ言ってみようと誘ってみました。

結果、良かったと思っています。

 

私も同席したのですが、たくさんの話を聞かせてくれました。

もともと聞いていた話がほとんどでしたが、新たな話もありました。

 

私ともっと一緒にいたい、会えない時間が長いから寂しいとは話してはいました。

しかし、小さい頃からもっと一緒にいてほしいと思っていたといわれました。

私が仕事上なかなか休めず、祖父母と過ごすことjが多かった幼少期の娘は、風邪をひいても祖母と過ごすことが多かったのは事実です。私と同じ仕事は絶対しないといっていたことを思い出します。

小さい頃から手の掛からない子だったので、我慢していたんでしょうね。

娘は、その時の記憶が嫌がらせをすると言っていました。埋められなかった欲求を満たそうとしているのかもしれないと感じます。

職場には迷惑をかけていますが、娘のためにできることは精一杯やらせてもらうことを承諾していただいてます(有り難い限りです)。

 

学校生活では友達が多く、よく遊んでいます。

学校行事の際、お友達やお友達の親御さんから挨拶やお礼を言われることが度々あるので、娘に対して感心し何の心配もしていなかったのですが、娘はすごく繊細な思いを持っていました。

お友達がお話をするときは一所懸命聞いているが、いざ自分が話すと全然聞いてないことが多くて、自分のコミュニケーションがあっているのか不安だと言っていました。

聞いたときは、かなり驚きました。

子供の日常ではしょっちゅうありそうなことだし、大人になっても多々みられること・・・帰ってきたときにたまに友達が話聞いてないとは聞いていましたが、ストレスを感じていたなんて意外でした(家では私に対してよくやるので、本人も気付かないうちにやってるとは思いますが)。

ただ、本人にとっては苦しく感じていたのは事実ですから、対処方法を知ることは大事だと思いました。

 

どんなに頑張っても自分の思うようにならないことはたくさんあるし、他人を変えることはできないからどこで気持ちの折り合いをつけるか、また他者を認めて違う生き方をしていることを認識しなきゃいけないと伝えました(簡単に説明→自分と違う生き方をしているから人は思うようにならないよね。その人がどんな人か考えて自分の考えやとらえ方との違いを分かってくると、人の行動が言葉が面白いと思えるようになるかもね。そしたら楽になるよ)。
 

それから・・・何に関しても失敗が怖いといいます。

勉強も苦手なものがあります。わからないといえなかったり、間違っていたら怖いといいます。

間違いや失敗は子供の特権だから、どんどん挑戦したらいいと伝えます。何なら、勉強ができなくたって生きていけるし、しなきゃいけない時期に頑張ればいいから今はそんなに考えなくても大丈夫なんだよと言いました。

 

とても優しいし、真面目なので悪いことをしていると黙っていることができず注意しちゃうし、泣いてる子や困っている人(大人でも子供でも)を見ると声を掛けちゃうような子だけど、その分人の表情や感情の動きに敏感なのかもしれません。

 

子供の成長を感じながら、もっとのびのびと怖がらずに生きて欲しいと願います。

そして、間違いや失敗と思わず、物事に取り組むとき挑戦すると捉えられるように・・・子供の特権を思う存分活用してほしいです。

 

 

【着圧ストッキング】ModelWalker/モデルウォーカー

 

 

こどもちゃれんじ

 

 

 

 

 

 

ユアマイスター