今から25年くらい前、おっとうと一緒に乗った大鉄のSL
撮り鉄少年だった当時、熱海駅などでブルートレインばかり撮ってました
電車に乗る機会もほとんどなく、ましてやSLの存在を知っていたかどうか今となっては覚えてません
自分からねだった訳でもなく、そんな私を喜ばせようと思ったのか、おっとうが連れて行ってくれました


今月は「鉄道の日」関連のイベントが各地で行われておりますが、実は私の誕生月でもあります
鉄道の日記念で発売されたJR全線乗り放題切符を使い、誕生日プレゼントも兼ねてそんな思い出のSL旅へ
乗り放題はJR線のみで、大井川鉄道は別料金なのですが、なんと往復3,620円!
随分高い運賃ですね・・・
SLの走る金谷~千頭の営業キロは39.5km、JRだと往復1,300円区間です
観光客に値段は関係ないかもしれませんが、沿線住民は大変ですね
子供ながらに私の家庭は裕福では無かったと感じてましたが、新幹線にも乗車したこの日、おっとうはかなり奮発してくれていたようです
そう思うとこみ上げてくるものがありました


金谷駅に着き乗車券を買います
同じ料金で2日間本線のみ乗り放題切符もありましたが、日帰り往復だけだと意味の無い切符でした
帰りがてら途中下車の予定があったのでフリー切符を購入
有人窓口しかなかったと思いますが、1人がSL指定券とフリー切符を買うのに5分くらいかかってました
自動券売機・ICカードに慣れてしまっているせいか、手際の悪さが気になりました
車内で食べる駅弁キューピーストラップを購入してホームへ

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乗車するSL列車はED501に牽引されて既に入線済み
金谷駅はホームが短く、先頭のSLの姿を拝めませんでした
この機関車はお隣の新金谷から牽引してきて、今度はSLに牽引され新金谷で切り離されてました


車内に乗り込みます

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乗車した客車はオハ35
天井の丸みといい木製の床や座席、レトロ感たっぷりです
発車前から車内放送が行われており、声の主は年配の女性でした
沿線の紹介やSLの説明、大井川鉄道のSLに使用する石炭は煙が少ないというようなことを言ってました
おまけに歌声まで披露してました
車内販売では弁当の他、車内限定販売モナカやSLグッズなど
乗車率は低く、ボックスシートを独り占めで座っているお一人様が私以外にもいらっしゃいました


発車時の汽笛はかなり控えめ
金谷を発車してしばらくは市街地が続きましたが、段々と自然が広がっていきます
当日の天気予報は曇りのち雨
あいにく乗車中に雨が降り出しました
気温も低くて窓も開けたり閉めたり
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沿線は静岡らしく茶畑が広がります
天気が良ければ富士山も車窓から見えたようです
大井川沿いの木々の色付きはまだまだのようでした
紅葉の時期はもっと賑わうのでしょうね

~続く~