秋の風景 宮崎県高千穂町 [神話が息づく里] | なんちゃこちゃ遊ぼーよ

秋の風景 宮崎県高千穂町 [神話が息づく里]

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高千穂一帯には、天孫降臨の神話が息づいている。[日向国風土記]によれば、乱れた地上界を心配した天照大神に命じられ、孫のににぎのみことが国を治める地上へ降りたものの、辺りは暗くて何も見えず立ち往生してしまう。そこに現れたつちぐも族の助言に従って稲穂から籾[もみ]を取り 四方にまくと みるみる空が明るくなった。 これにちなんで、この地を[智鋪]と名付け、後に[高千穂]と改められたという。私も1度だけ行き、高千穂駅でお神楽の音楽が流れてました。