ふるさと心の風景を歩く 北海道美深町 | なんちゃこちゃ遊ぼーよ

ふるさと心の風景を歩く 北海道美深町

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広大なジャガイモ畑は、新緑の葉にかれんな白い花をつけ、青い空の下で風にゆれていた。北海道ならではの風景だ。 赤い屋根のサイロを背に、美深と仁宇布を結ぶ美幸線を電車が通り過ぎて行った。ジャガイモの花は日本には1600年ころ、ジャカルタよりオランダ船で持ち込まれて、今や北海道の大地に生きてます。 原田泰治の作品[ジャガイモの花1984年]より。