見切り品で売っていて、それでも決して安くはないレトルトカレー達…私が買わなければ誰が買うんだ、というような無意味な使命感により、大人買いしてしまった。アホである。
先週、仕事で心が折れるような大きな出来事があり、メンタルはすっかりとダウンしているが、そういうときってよろしくない買い方をしてしまいがちである。そのショッキングな事情については、下書きのまま詳細を記録してあるが、守秘義務により具体的には公開できないため、その記録を使う機会が終了したら、いずれ内容を大修正してから本投稿にしようと考えている。その際には、投稿日時は最新時間に変更するつもりだ。
仕事に関しては特に、私はつくづく不運な人である。
今週の水曜日に、本部に行って上層部の面々とこの件に関する協議をしなくてはならず、その準備もしなくてはならない。何も進んでいないので、気持ちは暗い。今の私は、何をするのにも時間がかかる人になってしまった。心が折れているのにやりたくもないことが多すぎて、多忙感が半端ないため、どんどんと憂鬱になっていくのだ。
※画像の後にも文章があります。
この「肉・カレーでニクるカレー」は、価格の割にはよくできていると思う。いわゆる、コスパがいいということだ。来年の３月が賞味期限なのであと４か月、今のストックも含めてあと５つ在庫となるが、それまでには楽勝で食べ終わるだろう。販売が終了すると判明したら、これは殿堂入りをさせるつもりだ。
先日は20個以上の品が見切り品売り場に置かれていたが、今日私が４つ購入したら残り５つとなった。それも買いたいと思ったが、流石に躊躇した。またこの店に行った際に売れ残っていたら、買ってしまうかもしれない。
100時間かけた⋯シリーズは、前にも紹介したことがあったかもしれない。ニクるカレー以外の３種類は、値引かれれていてもそれなりに高価だったので、２個ずつしか買わなかった。それでも、かなりの散財だ。
カレーラックに入り切らず、またもや棚の上に積み上げてしまった。カレーラックから全てのパックご飯を出してしまえば余裕で収納できるのだが、どうしようかなというところ。
ニクるカレー以外はの賞味期限はご覧のとおり。６つ中５つは、かなり先まで保存がきく。これらは、高価すぎて販売をやめるのかもしれないが、もしかしたら更に高価にしてデザインを変えて、プレミアム商売に踏み切るつもりなのか。そのために、とりあえず売り切ってしまうということなのかもしれない。
来年３月が正味期限の１つだけは早めに食べるが、それ以外はラックに保存しておいて、今後同じ商品（あるいは同系統の品）が再び発売されるのか、注目してみよう。