以前にコロナ感染した際にも、同じようなこと(タイトルのこと)を感じていたような気がする。よく考えたら、私はかなりの長期間、インフルに罹患したことがなかった。はっきりとは思い出せないが、40歳代前半にかかったことがあったかもしれない。44歳で管理側の立場になってからは、1度もなっていない。というか、忙しかったから、なろうがなるまいが、熱があろうがなかろうが、仕事を休まなかった。今考えたら、恐ろしいことだ。

インフルならそれもできたのかもしれないが、さすがにコロナに関してはその感染力を鑑みると、そんなことをしていたら周囲の顰蹙を買ってしまう。今回、自分の発熱に関して、自分で勝手に「コロナじゃないか疑惑」を抱いているので、そういう意味でも今日は演奏に行かなくてよかったかもしれない。知人とのメールのやりとりで、ドラッグストアで検査キットを購入して調べたらどうかとの意見があったので、夕方まで解熱しなかったらそうしてみるつもりだ。夕方に、ちらっと実家に行くので、その帰り道に薬局に寄ってみる。

土曜日のかかりつけ医による検査で、インフルとはっきりわかっていれば、発熱したことも言わずに演奏に参加していたかもしれない。「みなし陽性」だったので、不安が増長しているということもある。

そういえば大昔にも、熱があるのに「内部からアルコール消毒?すれば大丈夫」とか何とか意味不明なことを言って、自分主催のライブイベントを休まなかったことがあったなあ…ね、やぶくん!

ちょっとした買い物や所用のためにも家を出ようという気にならないので、ずっとぼーっとしている。

 

私が大好きだったテレビ番組「男子ごはん」が、先週から復活したというネットニュースを見ていたので、せっかく自宅に籠っているのだから久しぶりに視聴しようかなという気になった。どうせソファに横になっているだけだし。

しんぺいちゃんという料理人がゲストをもてなすという番組になったとネットで読んだが、イメージとは全く違っていた。番組名もガラッと変わっていたが、今は謎の新タイトルが思い出せない。不測の事態を受けての新番組だからやむを得ないことだとは思うが、とても残念な気持ちになった。

 

これじゃ「男子ごはん」の独特の雰囲気がなくて、単なる料理番組だ。アシ(アシスタント)がいること時点で、興味半減。

 

学校じゃあるまいし、もぐもぐタイムはないだろう?

 

番組は始まったばかりだし、しばらくは機会があれば視聴してみて、内容の変化も確認していこうと思う。ゲストによって雰囲気も変わるだろうし、今回のゲストは物言いが鼻について嫌だった。

 

昼メシは、カップ麺をやめて日本蕎麦を茹でて食べた。蕎麦湯が急に飲みたくなったので茹で汁を残しておいたが、薄すぎて不味かったのでそのままもう一束茹でた。濃い蕎麦湯はできたが、蕎麦を食いすぎてしまった。まあ、市販の蕎麦なんて、実は小麦麺だろうから、蕎麦湯も変な感じ。何というか、よく小麦を溶かしてどろどろになっている液体ってあるでしょう?そんな感じだった。蕎麦の味があまりしない。五分五分どころか、蕎麦の割合はかなり低いんじゃないかな。蕎麦っぽくなる程度に蕎麦粉を加えていき、よしここだっというところで配合を止めているのではないか。二八蕎麦どころか、実は八二蕎麦なのではないか笑。

ちなみに、パッケージ袋を何度も何度もチェックしたが、蕎麦と小麦の配合比率は書いていなかった。我が日本は、すっかりと詐欺食品大国になってしまったよ。

 

これが、蕎麦湯には見えない蕎麦湯?

これじゃあ、確かに小麦粉のとろみ汁?だよね。2玉分の茹で汁なんだが、少々ガッカリ。

こんなことをされることはメーカーも想定していないだろうから、いい迷惑だろうな。袋に書いてあるレシピには「お湯ごとざるにあけてよく水洗いをし…」と書いてあり、蕎麦湯として茹で汁が使われることなど全く想定していないことがわかる。