今回の26日(日)の2本の本番演奏においては、友人たちのサポートがなくては何もできなかった。
特に、今回は玉木さんに大変お世話になった。私を自宅まで迎えにきてくださり、機材も積んで2つの会場に連れて行ってくれて、もちろん演奏も素晴らしかったが、そのお人柄において感動する場面が多かった。帰り道も、我が家まで送ってくださったのだが、とてもありがたかった。
もちろん、他の「まんぼうクインテット」のメンバーにも、ひたすら感謝の気持ちしかない。こんな無能な私の、演奏上の願いを叶えてくれるスーパーマンのような人たちである。
ミューズのイベント会場において、玉木さんの近影を撮影した画像である。彼は、その存在において光り輝いている。
ところで、PA機器にいろいろと不備があって、主催者から頼まれて私がチェックをするという場面もあったが、少しはお役に立てたのだろうか。次回は来年の7月だそうだが、いよいよ私が昔のように協力した方がいいのだろうか。確か、2,3回、PA担当を引き受けて、うまくいった記憶がある。司会担当もなぜが1度したが、こちらはアンケートで大不評だったようである笑
いや、今の私は昔のようにはできない人間になってしまったので、PAだって演奏だった安請け合いはしないに限る。
今回ショックだったのは、前回まで気軽に跳び降りたり跳び乗ったりしていたこの搬入口の段差、普通に昇り降りすることもできなかったことだ。そろりそろりとお尻を使って座りながら足を降ろして、昇ることはできないから遠回りをしてこの段差をさけるというようなことになった。最近は、体がどんどんと硬くなってきている私だが、不安は尽きることはない。

