実家に来ました。作業の合間にこれからたまっている記事を順次アップします。
昨日は誰も実家に全く顔を出さなかったのですが、妹から妻に連絡があったという情報によるといろいろと事件?があったようで、妹が関係者と電話連絡を取り合って対応してくれたようです。私は間接的に妻から聞きました。今日は私が先陣をきって到着したので、後処理のことを考えると気が重いです。車に積み込んだトイレシート、ベッド用防水シート、ビン缶処理用のボックス等を降ろして、大きなため息と共に実家に入りました。両親はまだ起きていないようです。その間にやっておくべきこともあります。
昼過ぎからは妻に任せて、私はリハのために帰宅する予定です。夕方からは妹が来て、妻は帰宅。妹は、今日は泊りです。毎月の第2土曜日の生活の流れは、こんな感じです。ちなみに、第1土曜日と第3土曜日は早めの夕方から夜にかけても私が行く時間となっていて、どうしてもの用事が入った際には、妻や妹にお願いをすることになります。お互い様なので、融通し合っています。
実家が近くにあるということで、何とか同居せずに済みますので、まだ恵まれているのかなと。知人の中には週末ごとに遠方に介護のために帰省している方もいますので、さぞ大変なのだろうと…私なんぞは、まだ恵まれている方なのかもしれません。両親とも要介護認定を受けているという現状でありながら音楽活動も続けられていますので、誠にありがたいことです。私が音楽活動を続けていることに理解を示してくれる妻や、家族信託の筆頭者となって事務仕事も行い、父の短歌活動の補助も行いつつ介護の主体になってくれている妹にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、私の理解者としていつも支えてくださる、このブログの読者の皆様への感謝の気持ちも大きくなるばかりです。音楽仲間がいてくれて一緒に活動してくれているから、このギリギリの生活サイクルが実現できているわけで、音楽活動が無かったらどうなっていたのかなという恐怖も感じます。月に1度は確実にリハや本番があるということは誠にありがたいことです。私が音楽から離れたら、音楽も私から離れていくことでしょう。一度切れると、戻ってきてくれることはほぼないような気がします。
今回の記事とは関係ありませんが、先日に渋滞中の車の中で見つけた看板の画像です。何だか恐いなあと思って撮影してしまいました。老年内科って、何をしていただけるのでしょう。心療内科は、私もいずれお世話になるのかもしれませんが、心の病のことなのかなあ。精神科と何が違うのかなあ。
調べてみました。心療内科は「心の不調が原因で身体に現れる症状」を、精神科は「心の不調そのもの」を専門に治療することだとのことです。私の体調不良は、心の不調が原因では無さそうなので、心が病んだときに行くとしたら精神科なのかな?今だって心も微妙に不調ではあるけれども、それが理由で私の不調箇所の心臓や肺や脳が悪くなることは無さそうです。
