昨日の午後、馴染みの電気屋さんが、早速対応に来てくださいました。例の、カメラモニターの電源アダプタがぶら下がってましたよ事件?は解決しました。

モニターの位置を低くして、再設置してもらいました。ついでに、裏口のモニターカメラとセンサーライトが長年不調だったので、確認をしてもらいました。こちらは、メーカーに問い合わせてくださるとのことで、その返事待つことになりました。

 

電源コードのカバーは電気屋に付けてもらったのですが、右側にある録画用ハードディスクの吊り下げケースは、今日の退勤後に私が設置しました。電気屋は、このハードディスクをディスプレイを壁に付けた支えの部分に載せているだけだったので、さすがにこれはないでしょうと少々思いましたが、そもそも無理難題を頼んでいるのは私の方なので、自分自身で何か方法を考えることにしました。

昨日、太宰先生の家に行く前に100均ショップに立ち寄って、特殊なピンや吊り下げ用ケースを買いました。こういった買い物はイメージが大切で、ウチにもともとあったピンのフックは丈が短すぎて危険かなと思い、長くて安全な品を探していました。また、布製?のケースもいくつか所有しているので、そこにハードディスクを入れて吊り下げてもよかったのですが、熱がこもってしまうかもしれないという心配がありました。
そこで、私が思いついたのは、台所用品のスポンジ入れを使うことでした。◯リアで売っていました。

 

この画像の右上のピンが、今回購入したものです。2kgまで耐えられて、しかもフックのカーブがかなり上向きなので、簡単には落ちなくて安全そうです。

左下のケースが、昔に私がスマホケースとして使っていたもので、保管してあったものです。サイズは今回のハードディスクにぴったりで、見つけたときはやった!と思ったのですが、ピッタリ過ぎて熱がこもってしまうのではないかと思い直しました。

 

左のピンは、デザイン的にはよくて、下げたものを落ちにくくする返し引っかけもあるのですが、500gまでというところが少々気になりました。右のピンもストックしてあったもので、4kgまでというスペックも申し分なかったのですが、引っかけるピンが短くて反り返りも緩かったため、これだと下げたものが簡単に滑り落ちそうだと感じました。

困ったときのセ〇ア、ではありませんが、イメージしているような物品が見つからないときは、だいたいはセリ〇に行くと見つかることが多いです。今回のピンフックとスポンジ入れも、ピーンとひらめいて買ってみたのですが、まあまあうまくいきました。

 

ピンフックを付ける位置を、2度もエラーしてしまいました。しっかりと寸法も計測しているつもりなのですが、いざ吊り下げてみたら左過ぎてハードディスクがモニター画面に当たってしまったり、うまく位置が取れたと思ったらフックが斜めすぎたりして、結局3度目の正直?となりました。私って、詰めが甘いんですよね。

壁はボコボコですよ。後で穴埋め剤を使って修正します。しかも、細い釘をラジオペンチを使って引き抜いて再利用したので、グニャグニャになった釘を使ったということになり、強度にも不安を感じています。

 

こちら、いつもお世話になっている街の電気屋さんです。丁寧に私のアホな要望にも応えてくださるので、ありがたいことです。感謝しています。そういえば、以前に調律師さんがウチに来た際にも、この小窓から撮影しました。

タイトルが壮大な割には、記事はチマチマとした内容でしたね笑。アホですみませんでした。