肺の検査に特化した…いや、特化しているはずの今日の検査でした。撮影した画像を元にして慎重且つ丁寧なカンファレンスが行われる…のでしょうか。
午後に仕事のお休みをいただいて、T病院に行ってきました。早めに行ったら、予定よりも早めに検査をすることができたので、ラッキーでした。
人間ドックでも胸部CT検査を受けましたが、今回の検査は同じことの繰り返しなのか、それとも前回の判断ミスのお詫びとして今回設定されたはずの今回の検査では、何か特別な配慮がされているのでしょうか。
淡々と検査は進み、請求金額もかなりの高額でした。医療費の出費も、バカになりません。すっかりとビンボーになった私には、辛い支払いが続きます。今週は病院ウィークてすわ。お金が足りません。今後は、ミュージシャン・ネームをマンボーじゃなくて、ビンボーに変更してもいいかもしれないです。笑えない冗談ですね。
会計待ちの表示ボードです。その真下で、ぼーっと自分の番号が出るのを待っています。覚えられないので、手に番号札?を持ってじっと見比べています。
私の番号は、856でした。やっと出たので撮影しちゃいました。ずいぶんと待たされました。その後自動支払機の場所に行ったら、すごく混んでいました。お年寄りの方が、並んで待っているつもりの私を次から次へと抜かして会計機に行ってしまうので、怒る気力もなくて、空くのを待ちました。
その状況については、簡単に説明するのは難しいのですが、一応要約して書いてみます。何を言ってるか分からなかったら、ご容赦ください。
自動会計機が5台(6台かも)あるのですが、一列に並んで空いたところに順に行けばいいだろうと思うのに、中間ポジションに多くの待ち人(ほとんどがお年寄り)がたむろしたようになっていて、混乱していました。
銀行のATMのように、1列方式を採用した方がいいんじゃないでしょうか。そのためには、整列レーンを作るとかの手間もかかりますが、心の穏やかさが特に求められる病院だからこそ、病院側がどの様な工夫をするのかということが大切なことだと感じます。


