某大手通販サイトで、ドラム用のアタッチメントを買いました。なんだか、イメージと違うものが届きました。シンバルを追加で取り付けるためのものです。同じような物品を4つほど所有していますが、これはその中でもダントツにチャチな作りです。

サイトのサムネ画像とも形が違っていましたが、安かったので返品はせずに使うことにします。ま、返品は面倒だということもあります。前には、壊れていたダンパーペダルとか返品したこともありますが、手間がかかり疲れました。このことは、前のブログで記事にしたかも。

画像だと分かりづらいのですが、思っていたよりもかなり小さかったんです。ネットの注文履歴でその画像と見比べたら、スタンドに取り付ける部分の形状は明らかにサイトで見た形状と違っていて、返品したいなあとちょっと思いましたが、コンパクトでライブのために持ち運ぶにはちょうどいいのかもしれません。と、自分を納得させています。

クランパーの部分が銀色に塗装されていて、私にとってはちょっと苦手なカラーリングです。吐き気がします。おそらくこの塗装は徐々に剥がれてきて、黒い鉄がむき出しになってくるはずです。いわゆるシルバー塗装という手法、私は嫌なんですよね。最初から素材の色でも構わないのに、塗装で高級な金属に見せようという発想がさもしい。

もう一つの外部ミュートも、サムネ画像と違ってチャチすぎて、袋から出して使おうという気にすらなりませんね。ま、せっかく購入したので、いつかは使います。ドラム演奏時にスネアにタオルを置いてミュートしていることが多いので、その代わりに持ち歩こうと考えて購入してみました。