今日はいろいろとうまく行かずに、実家に行く時間が遅くなりました。日差しも強いので、この炎天下で作業をするのはさすがに辛く、気持ちが滅入りました。庭のことで、やりかけたことを今日中に仕上げなくてはならなかったので、頑張りました。明日からは日常の出勤生活に戻りますので、どうしても今日するしかありません。短時間でやり遂げることを目指しました。一応、この記事は作業を終えてから投稿しています。少々頭はくらくらしますが、何とか無事です。
買っておいた砂利を敷き詰めたい場所があったのと、あとは顆粒タイプの除草剤を撒きたいということ、その他いくつかの作業をしました。除草剤を撒いているときに、驚くべきことがありました。
この画像は、お隣の家の庭を撮影しているのですが、場所は特定できないし風景だということでご容赦ください。この画像の中央にバッタがいるのですが、発見するのは大変かな。実は除草剤を撒いているときに、目の前に大きな虫が飛んできてうわっと思って驚いたのですが、その後その虫が着地したときにその姿を見て、私はびっくりしました。
画像を拡大してトリミングしてみたものです。先日の刈払いの作業中に、私の目の前を飛んで逃げ回っていた、あのバッタに違いありません。逃げ回っていたのか、それとも自分の住処を守るために私を攻撃していたのかはわかりませんが、私にキャッチされて、隣の家の庭にリリースされたということは、このブログでもお伝えしました。
再び私を見つけて、これは敵だとばかりに再び突進してきたのか、それとも感謝の意を伝えるためか(それはないかな笑)、とにかく私の目の前に飛んできたのです。でも、この子が戻った先は、新しい住処となった隣の家でした。私はその様子を見て安心しました。元気に寿命を全うしてほしいです。私の刈払い機の作業でこのバッタが命を落とすことがなくて、よかったです。
数日前にこれだけの作業をしたのに、もう雑草の新芽が出てきていて、とても悲しくなります。草の生命力は確かにすごいのですが、それで私の生命力がダウンするのではたまりません。この庭には様々な廃棄された物品が埋まっているようで、自力での手入れも限界です。庭の手入れを業者に頼むという方法もありますが、年に何度も依頼していたら、積年のうちにはかなりの金額になることでしょう。しかも、私達の願うような手入れをしてもらえるかもわかりません。そもそも、手入れをするとか、そういったレベルにある庭ではありません。庭師を呼ぶ、なってカッコいいことを言っている場合じゃありません。単に刈払いをして数本の樹木の剪定をして、という作業が繰り返されるだけなのです。
それだったら、外構工事の業者に依頼をして庭を掘り起こして再整備をして、父が大切にしたいと願っている木々の周りにだけ土を残して囲いをし、後は全てコンクリート等で固めてしまいたいところです。
父がそのことに強く反対するので困っているのですが、やるとしたら資金も父に出してもらうしかないので、今後どう説得していくのが、それとも現状のまま年に5~6回、私が自分の命を削って刈払い作業を続けるのかということになります。です。


