午前の天気予報が曇りだったので、今日も作業の続きをすることにしました。やらざるを得なかったというのが、正直なところです。早朝に行くと、両親とも起床していました。リビングの机の上に枝豆(総菜)とコーン(缶詰を開けたもの?)があり、昨夜の残りなのか朝食なのかと質問しても、よくわからないようでした。酒は飲んでいませんでした。

まずは、枝の処理から開始。その後は、裏庭の草抜きです。裏庭で刈払い機を使うのは苦労の連続なので、手作業が中心になります。その他、庭や玄関の水道の手入れや掃除等、やるべきことは数多くあります。

 

これらの切り枝を何とか小さめに裁断して、紐で結ばないといけません。

 

昨日全ての花を切り落としたはずなのに、今日になってたった一輪の花が新しく咲いていました。切り忘れではありません。これも生命力のひとつなのかと驚き、特に道路に面している場所でもなかったので、このままにしておきました。

 

庭に生息していた虫たちにとっては、今回の刈払いは、まさに青天の霹靂だったことでしょう。昨日もたくさんの虫が飛び回ってあたふたしていましたが、テントウムシの仲間が多いと感じました。他にも、バッタ等も複数いて、草の茂みから突然現れて飛び回っていました。やがて、虫たちはどこか別の場所に飛んで行ってしまいました。

ところが、昨日も見たバッタが、なぜかまだこの庭に居て、私が作業をしていると周囲を飛び回ります。どこに行ったらいいのかわからない、不器用な子なのかもしれません。私が少々じっとしていたら近くに飛んできたので、私が突然パッと手をだしてそのバッタを捕まえました。そういえば、最近はこんなことがたくさんありましたね。モンシロチョウにトンボ、そしてついにバッタもです。Gooブログ時代の過去記事をご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。私がたまたま虫を捕まえている画像、いくつかあります。ハッシッと虫を捕まえるのは、なぜか私の得意項目?のようです。

このバッタですが、お隣のきれいな庭に向けて解放し、この虫もうまく新天地の整った花壇内に飛んでいきました。ウチの庭はもう楽園ではなくなったということをわかってほしいし、生き延びるためにも2度と戻ってきてほしくないのですが、虫にそういう思考力があるわけもありません。

 

今回は8袋!なかなかの分量です。来週の月曜の超早朝に、集積所に出すために実家に行く予定です。

 

紐で結んだ枝木です。これも来週の月曜日に出します。敢えて裏庭とかには置かず、衆人環視の場所に置きました。隠すように置くと、そこに放火される可能性もあると考えたからです。

 

実家から帰ってきたら、我が家の周囲もまたもや草ぼうぼうであることに気が付きました。近年特に、草の成長は早いです。

これからこちらの除草作業をするかどうか、今は迷っています。曇りのうちにこちらもやってしまった方がいいかどうか、とても悩んでいます。いろいろと音楽活動の準備もしたいので、どうしたもんでしょうかね。

(注)結局こちらの除草作業もして、その後にこの記事をアップしましたが、文面はそのままにしてあります。