おはようございます。本日は、先週の検査の結果を元に、主治医の診察を受ける日です。緊張しているのか、朝早くから目覚めてしまいました。夜に何度もトイレに起きたので、よく眠れていません。このところ、総合的に体調が優れないので不安だらけですが、しっかりと伝えるべきことは主治医に言い、対応していくつもりです。
今回も、医療に関わるこの記事においては、タイムラインで記入をし、その都度修正や追加をして、上書きで投稿します。この投稿が何度も修正されて、文が長くなっていきますので、ご承知おきください。
本日の起床時間は、5時です。5時15分頃に、2度ほど起床時血圧を測定しました。
152、102、で、高めです。脈拍数は72で、薬の効果で落ち着いています。土日は朝の起床時に血圧を測り続けていますが、このところは起床時高血圧の傾向となっています。
それでも、血圧測定中に不正脈でエラー表示が出ることは無くなったので、これも薬の効果なのではないかと考えています。
では、手術の効果とは何なのかという素朴な疑問は、ずっと待ち続けています。
私の願いは、私が飲んでいる強力で超高価な?薬を飲まなくてもよくなることです。だって、手術ができないという事情がある方や、80歳以上の心臓病の方が主に飲むという、副作用も含めて、ものすごい強烈な薬だと言うのですから。
今は待合室です。私の予約時間は9時半です。
肺のことも、相談します。有能な担当医を紹介してほしいものです。
待ち時間には、昨夜作成中に寝落ちしてしまったためアップできなかった記事を仕上げます。この記事の前に出てきますので、ご了承ください。ライブ・イベント情報も、追加情報を書き込んでからアップします。(注)トップ記事の順番が入れ替わることがあります。
9時に呼ばれました。少し早めです。その内容については、後ほどに精査をして追記します。
会計も終えて帰宅しました。この後パソコンから入力して、記録を残します。午後は、実家に行かなくてはならないので、もし記録の投稿が午前中に終わらなかったら、実家でスマホから追加入力をします。

今日の朝ご飯です。紹介を忘れていました。このバターチキンカレー、前にも紹介した記憶があります。単純にすごく美味しいです。
さあ、通院の記録を始めます。

主治医は、誇らしげに心房細動も不整脈も出なかった、と言いました。私は、自分で脈を測ったときには、10数回脈を打った後に脈が飛ぶ、というようなことが何度かあったと報告しました。最近、起床時血圧が高くなってきたことも伝えました。思考力や判断力の低下も訴えました。
主治医によると、今の私の状態は、心房細動ではなく、上室期外収縮ということ。この数値が約1.5%であり、ここが2%を超えてくると、心房細動だと診断されるようです。つまり、完全に正常な状態に戻ってはいないということです。
薬は継続した方がいい、と言われたので、私は恐らく薬との相性が悪くて、強い副作用があり、少々日常生活が厳しいので手術後の経過がいいということだったら、薬を減らすことはできないのかと質問。そうしたら、主治医は「実は…」と話し始めました。手術後に何度か検査を受けて、半年間、あるいは1年間症状が出なかったらサラサラ薬をやめることもできるとのこと。これを機に、一度薬を飲まなくしてみて様子を見るという方法もあるとも言いました。しかし、私の場合は、脳梗塞のリスクがかなり高いという検査結果の数値が出ているため、そのためにも血液のサラサラ薬は飲み続けた方がいいのではないかとのことでした。そこで、量を減らして継続しましょうということになりました。
茨城県に住む医師の友人の言葉が、頭の中に蘇りました。以前にこのブログにも書きましたが、入院手術前のことだったかな?強いサラサラ薬を飲んでいると、多少の副作用や生活への支障もあるかもしれないが、脳梗塞や心筋梗塞で突然倒れるよりはまだましだから、絶対に飲んだ方がいいと言われたことがありました。ここでサラサラ薬をピタリと止めてしまうのも、そっち方面で心配があるのかもしれないと考えて、服薬の継続を決心しました。
心臓の不調をきっかけとして、私の脳が不調になったことも間違いはないようです。さらさら薬を弱くして今後どうなるのか、自分自身の様子を記録し続けなくてはなりませんね。
もう一つの心配点も、そのままお伝えしました。風邪もひいていないのに咳がかなりでること、血痰が数回あったこと(確認できたものだけで実際はもっと多いかもしれない)、心臓は大丈夫だと言われているのに胸が痛むことがあること等です。主治医は、9月に肺に特化したCT検査を受けることを提案してきました。いつでもいい、私の都合に合わせると言いましたので、仕事の予定などを調べて、日を設定して申し込みました。この件については、病院に落ち度があるということをよく自覚されているようで、主治医自らが肺の検査とその結果のカンファレンスまでは担当する決心のようです。実際に腫瘍の可能性ということになれば、誰か専門の医師を紹介してくるのかもしれません。
9月では遅くないのかと不安な気持ちを伝えると、症状などで今後不安や心配があったときには、いつでも病院に来てほしいと言われました。予約をしていない日でもよいとのことで、主治医が来ている曜日を教えてもらったので、著しく体調が悪い場合はそうするつもりです。基本、土曜になるでしょう。8月には人間ドックもあり、そこでも胸部レントゲン検査は行うので、その結果も参考にします。

処方箋です。いつもの目の前のドラッグストアに行ったら、薬局が開いていませんでした。薬の数には少々余裕もあるので、月曜日に交換に行くことにします。土曜日も薬局がやっている別のドラッグストアに行く気力は、今のところありません。
脈を下げる薬や胃薬などはそのままで、サラサラ薬だけ小さいものになったとのこと。数も変わらないし、飲む薬の量が減った、という実感には乏しいです。
今飲んでいる薬を飲み切ってから、とのことでした。近所のかかりつけ医でお世話になった薬があと2~3週間分あるので、その後ということになります。自分の体調がどう変化していくのか冷静に判断をして、9月に主治医に言えるようにしておかないといけません。
11月か12月には、手術後1年の大検査?もあるようなことを主治医は言っていました。その日程については、9月の診察時に決定するとのことでした。その検査を受けて、心房細動と不整脈は寛解した、と言えたらいいのですが、今度は他の病と闘うことになってしまう可能性があるのも嫌ですね。
※11時50分、記録完了しました。