謎の研修会?相談会?、何とか終わりました。充実感もありません。ホッともしていません。結局準備に不備のあるまま当日の開催時間が来てしまったので、えいやっと突っ込んだという感じで、やり遂げたという手応えもありません。

評価は受講した人が決めることですから、私が準備したことの内容が果たして良かったのか悪かったのかもよくわかりません。
昨夜はほぼ徹夜、というか、何度も寝落ちはしていましたが、仕事をしては寝て、やばいっと起きて仕事をして、また寝て、ということを繰り返していたので、心身共に疲れています。今の私は、アドリブで話すことが難しくなってしまったので、話すべきことを整理してノートに書いておかないと、突然言葉が出てこなくなってしまいます。いろいろと考えては、ノートにびっちりと書き込みました。
早朝早くに出勤することもできないので、朝早くからスタジオまんぼうbaseで資料を広げてノート書きの続きをして、その資料とノートを持って時間ギリギリに出勤した後は、会場に一人でこもって話すことの原稿書きの続きをしました。
それでも、本番中に言い忘れて、研修会の終了間際に慌てて言った内容もあったので、我ながら情けないてす。
 

今日は、私が自分で自分を慰労する日と、勝手に決めました。馴染みの近所の居酒屋に行きましたが、早すぎて開店前でした。それでも、ドアを開けて大将に尋ねたら、特別に早くからお店を開いてくれたので嬉しかったです。とは言っても、開店時間より15分程度早く着いただけですが。私が滞在している間に、他のお客さんが来なかったことも、気を使わずに済んで嬉しかったです。早めに入って早めに飲み食いをし、さっさと帰宅しました。部屋の片づけや配置換えも始めたいし、藪野さんが夜に軽トラを借りに来ることにもなっていますので。
ところで、店内にレリーフがあって知ったのですが、このお店は今年で30周年だそうです。ワゴンRくんと同じ位の歴史があるのだなあ、と妙に感慨深くなってしまいました。私が、開店直後からずっと通い続けている、地元の名店居酒屋です。今後も、末永く応援していきます。
 

会場づくりは、昨日の午後から始めていました。昨日の午後に来たら、突然の会議が入ったとかですぐに作業に入ることができませんでした。結局は予定通りに準備ができませんでした。こちらが会場借用を依頼しておいたにも関わらず、突然の会議を優先するのかと愕然としました。会議を別の部屋にするというような発想は、全くなかったようです。
私の立場は、残業ができず時間が来たら帰らなくてはならないので、途中にしてそのまま帰り、今日の朝の定時に出勤してから最後の仕上げをしました。机と椅子の並べ替え、ホワイトボードとペンの用意、黒板用チョークの用意、部屋の片付けと掃除、案内表示板作り、その他あらゆる準備作業を私が一人で行いました。主催者が職場ではないので、誰も手伝おうとはしません。そもそも、予定表にも書かれてはいませんから、こいつ何やってんだ?というような雰囲気です。管理職が、手伝ってあげてと誰かに言うこともありません。
職場に来ている職員の誰もが、私が苦労しているこの仕事イベントのことを気にしていないし、平気で(悪気なく)妨害をしてきます。私は別に手伝ってほしいというわけではなく、自分一人でやった方が気楽でいいということもあるので別にいいのですが、ここまで無視をされると、さすがに怒りも湧いてくるというものです。
依頼主の偉い立場の方も、当日に来るだけだそうです。それで偉そうに何か言われても、何だか虚しいだけですが。
所詮、私は定年延長になったことによって都合のいいピース(持ち駒)として利用されるだけされて、正式な定年退職の際にはボロ雑巾のように捨てられる運命なのでしょう。何か、昔みたいに定年後のお仕事の斡旋とかしてくれるんでしょうかね。やってみたい仕事はあるのですが、どうやったらその道に進むことができるのか、全く見通せません。今の役職定年制度になってからは、何もかもが解らないことだらけになってしまいました。


うーん、最近チキンを食べすぎています。今日の昼ごはんの画像でした。購入したい気持ちを我慢できませんでした。でも、健康面を考えて、もうこれでやめます。